ボビイ ブラウン / ネイビー アンド ヌード アイ パレット 口コミ

限定品なのにもはや遅いのですが、ネットではまだ入手出来る所もあるようなので評価します。

最近はなかなかカウンターに行く事が出来ないのでこちらの入手は考えていませんでした。
ですが同じネイビー＆ヌードコレクションのブライトニングブリックの方がどうしても欲しくなってしまい、カウンターに電話した際にこちらも勧められ、思いきって両方購入してしまいました。
結果としてはとても使いやすいパレットで購入して大正解でした！

私はボビイブラウンのこのようなナチュラルメイクが出来るいわゆるヌード系のパレットとして、2009年発売のヌードアイパレットというのをかなりヘビーユースしています。
ここ最近ボビイのヌード系パレットより、しっかり発色をするトムフォードやらイヴサンローランやらを購入していたので久しぶりのヌード系になりますが、やはりボビイのヌード系は素晴らしいです。
夏向けということでわりと色味は薄め、ほのかなニュアンスを出すのを目的としたパレットです。
マット系のシャドウが5つ、パールやラメ入りのシャドウが3つ入っています。
粉質や発色、もちについてはいつもの通り。
ラメやパール感はかなり弱めなのでちょっと物足りなく感じる方もいるかもしれません。
私もそう感じた時には手持ちのスパークルアイシャドウのバレエを指に取って載せたりしていました。
また締め色のネイビーは私はライナーとしてしか使っていません。
見た目はネイビーなんですが、肌の上に載せるとかなり黒っぽく発色します。私は黒っぽい色を締め色に使うととんでもない事になるので、ボビイの限定パレットなんかはことごとくそれで痛いめを見ました。
その経験上最初からこのネイビーはライナーにしか使わないと決めていました。
結果それが大正解。
黒っぽく見えてもやはり黒ではないので目元がきつくなりすぎて程よい感じです。
夏は締め色なしでこのパレットでアイメイクをおしまいにしていましたが、秋冬はやはりもうちょっと深みを出したくなります。
なので今は愛用のロングウエアアイシャドウスティックのバークを締め色として使っています。
バークじゃなくてもブラウン系、カーキ系など締め色はあまり選ばない気がしますので、これからの季節も活躍してもらうつもりです。

使用した商品

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