セグレタ / シャンプー／ヘアコンディショナー (旧) 口コミ

セグレタ発売当初にサンプルをいただき、
使ったとたんに、これは、いい! と思って、
即座にパッケージ販売のものを購入しました。

ところが・・・・

何年にも渡り開封されることもなく放置されたままになっていました。
さすがに、そろそろ使用期限がきれるだろうと、
昨年、開封に至りました。

途中、寄り道したりしながら、一年以上、かかって、
やっと使い終わったので、口こみをしようとしたら、
セグレタって、毎年、リニューアルをしていたんですね。
そんなことは、つゆ知らず、今は、３代目になっているようですが、
旧製品の口こみです。



シャンプ−は使い続けない。


というのがモットーなので、
たまった旅館のアメニティーを消費しつつ、
時々、セグレタを使っていました。、

その間、
「ヘアケア最強バイブル」というMOOK本が発売され、
セグレタは、その中で酷評を受けているのを目にしました。

過剰にシリコンが入っているため、
使った瞬間に、髪がしなやかに改善されたと感じる商品。

しなやかさは、過剰なシリコンによるもの。
従って、使い続けると、ペタンとしてします。
そんな指摘をされていました。

しかし、私は、使い続けないという使い方をしていたため、
全く弊害を感じることはありませんでした。
週に１回、２回、あるいは、それ以上の間隔で使っていたので、
全く問題はありませんでした。

しかし、Ｃ判定の評価というのは、気分的なものもあって、
スパプロダクトのノンシリコンシャンプーを
しばらく、途中ではさんで使うという感じで、
使いきるまでに、１年以上を要しました。

そのほかにも、ハウスオブローゼの、
シャンプー＆コンディショナー
一体型タイプも使っていました。

こちらは、ちょっと仕上がりに物足りなさを感じるので、
セグレタのコンディショナーを併用すると、
しなやかな仕上がりで、指通りもよくなりました。


そして、途中お休みをしてから、久しぶりに使うと、
セグレタ、やっぱりいいんです。
翌日の指通りがかなりよく感じられました。

実は、「ヘアケア最強バイブル」でセグレタのシャンプーは
酷評を受けていましたが、
コンディショナーは、高評価だったのです。
ひさしぶりに使ってみたら、確かになかなか良い感じ・・・

心理的な影響もあったのかもしれませんが、
コンディショナー、よさそうです。


セグレタは、細やかなマーケティングによって
生み出されたシャンプーだとと聞いていました。
アンチエイジング世代の髪の悩みに特化したシャンプーとして、
受け入れられたと言います。

確かに若いＢＡさんと話していたときに、
シャンプーは何を使っているかという話になって、
セグレタより、アジエスがよかった話されていました。
（あれ、あんなにいいと思ったヘアケア商品なのに、
　若い方はよいt思わないんだ・・・）と内心思いながら、
お母様は、セグレタがいいと言われていた
と聞いて、アンチエイジング世代受けのシャンプーだと、
認識しました。

アンチエイジング世代の心をつかむ何かがあるのだろうなと思いました。
私も、アジエンス、セグレタ両方を使いましたが、
アジエンスは、可もなく不可もなく・・・でした。

香り物が苦手なのに、セグレタの香りは、
それほど気になりませんでした。
セグレタの香りは、苦手という声が結構多いのに・・・（笑）

アンチエイジング世代に抵抗のない香りなのでしょうか？


安いシャンプーでいいと思っていたところに、
TUBAKIとの出会って、高級シャンプーのよさを知りました。

さらに、世代によって、髪質も代わり、
シャンプーに求めるものが、世代で違うということを教えられ、
シャンプーに対する考え方を、変えた思い出深いアイテムです。


常用しなければ、よい製品ではないかと思います。
あと、香りが嫌いでなkれば（笑）
こればっかりどうしようもないですね。

使用した商品

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