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クチコミ
去年から使ってます。
フランスでは Photoderm Laserという名前です。
SPF50+、UVA38という高数値。
最近はUVAも数字で表記するブランドもあるようです。
UVAをPPDと表記してる場合もあります。
テクスチャーは白いクリームです。
べたつかずにしっとりとします。
敏感肌ですが、問題なく使えます。
スキンケア効果もあるのが非常にありがたいです。
メイク前に使用してます。
あまり白くならないのも高ポイントです。
ビオデルマはフランスでは日焼け止めの種類が多く、色付きの物、紫外線吸収剤不使用、スティック・・・・などなど。
お値段も、フランスだと薬局で12ユーロくらいとお求めやすいです。
日本だとやはり少し高くなりますね。
おススメの日焼け止めです。
<日焼け止めのSPFとPAについて>
長いので興味ある方や時間のある方のみどうぞ・・・。
SPFはUVBの防御効果を表した数値。(UVB−肌がほてり赤なり、日焼け、シミの原因となる)
PAはUVAの防御効果を表した数値。(UVA−肌の奥に届き、しわ、たるみ、老化の原因となる)
日焼け止めを買うときSPFだけを見て買う方も多いかもしれません。
SPF値はSPF1だと20分、SPF25だと(20分×25=500分)8.3時間日焼けするのを防ぐということです。SPF50だと16時間以上です。
目に見える日焼けを防ぐにはSPFの高い日焼け止めを塗ればいいのですが、
PA値が低い日焼け止めだと、後々シワ・シミなどができてしまいます。
なのでSPF50でもPAが+だと意味がありません。
PA表記が+++のものを使ったほうが良いです。
ちなみに欧州ではPAよりPPD(Persistent pigment darkening )と表示してます。
PA+ PPD2〜4
PA++ PPD4〜8
PA+++ PPD8以上
ですのでPPDが8以上のものが望ましいです。
メーカーによってはPPDの数字は表記してなく +だけの表記が多いです。
SPF値の3分の1がPPDの大体の数値だといわれてます。
これだとSPF50の日焼け止めだとPPDは16ぐらいになります。
そうすると、SPF50 PA+++ということになります。
ただ、PPD値もしっかり記載されてるものがいい!と思う方は
ラロッシュポゼやビオデルマだと、SPF50、PPD50というように記載されてますので
視覚的にも安心できると思います。
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