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もう何度リピした事でしょう。
これなきゃ私のメイク完成しないんです。
…そう。トイ・ストーリーのウッディのセリフ「あんたは俺の相棒だぜ」って、hahahaって笑いながら肩を組んでみたいくらいに。
うーん。気付けばこの子とも5年以上のお付き合い。
その前に使ってたローヤルアイムも含めたらどのくらいなんだろう。
もう彼氏よりも私を知っていると言っても過言ではありません。
私はそれはそれは重たい一重でした。
なんというか、切って開いたような目。
妹は産まれた瞬間からパッチリまんまる二重で、それを見た親戚に「可哀想に。グレなきゃいいけど」と言われたくらいに、私はそれはもう酷い一重。
グレはしませんでしたが一重が大嫌いで子供の頃は眉バサミなどの先が細いもので必死に二重の線を作ろうとして出血したり余計腫れたり。
そんな幼少期を過ごし、中学生でメイクに目覚め、くっつけるタイプのアイプチをするように。
しかし不細工なこの肉厚ぽってり瞼をいくらくっつけようとそれっぽい二重の線は出来ても「ぽい」だけで目が大きくなるわけでもないし、ただ肉と肉の間に織り込んだ線があるだけで、横から見たら瞼が3←これみたいになるだけ。
アイテープも試しました。
しかしアイテープしてもテープがポコッと飛び出てくる。
笑うしかない。
メザイクもやってみたものの不器用なのも相まってなのだろうけど上手くいかない。
しかも端浮いてくるし。
不器用辛い…。
あーくそ!どれもこれも意味ねーよ!と1人でキレだす始末。
半ば諦め一重メイクをひたすら研究する日々。
目が大嫌いすぎて行き着いた先はサングラスで隠す事。
そんな私、深夜の通販番組で見かけたんです。ローヤルアイム。
接着せずにひだを作り二重になる、と。
モデルのお姉さんもなかなかの肉厚一重さんなのに綺麗に二重!輝いて見える!
藁にもすがる思いで購入。
なんと…
私が…私がこんな簡単に二重に…!
形を工夫すれば丸っぽい目にもシャープな印象にも自由自在!
もうあれだよね。フランダースの犬を見た時ばりの感動がそこにはあった。
ま、言ってさ、さっき言ったように頑固なので何度も重ね塗りや形も考えながらで慣れるまでは大変でしたが、慣れちゃえばこっちのもの。
ベースを仕上げたらアイシャドウ→アイライン→ローヤルって感じです。
アイシャドウをツヤ感出したりキラキラさせておけばテカリも気になりません。
テカリが気になるならティッシュや綿棒で撫でればok
ズボラな私は面倒な時はキラッキラのアイシャドウだけで済ませます。
1度塗りだと頼りない(私の瞼が頑固なだけかも)なので、開封して間もない頃は3度塗り、だいぶ減ってくると粘度が増すので1〜2度塗りしてます。
私は乾くの待つ間半目しかできないので、その間にチークとリップをササッと。
終わった頃には大体乾いてます。
この子、何が好きって朝メイクして深夜までなんもしなくても二重をキープしておいてくれる所。
他にも非接着式の物は沢山ありますが、アットコスメで調べて買っても二重が持続しなかったりベタベタしたりでやっぱりこの子に戻ってくる。
そうそう。
使い続けてたらメイク落とした後も二重って事が増えていき、気付いたら今はもう殆ど常に二重になれました。
加齢もあるかもだけどね!
ただ浮腫んだりするとたまに一重になってしまうのでやっぱりしばらくはまだ手放せません。
仕事中とかに気付いたら一重とか嫌すぎるので。
メイクを落とす時は先に濡らした綿棒で撫でて剥がしてからクレンジングしてます。
面倒な時はペリっと剥がしちゃったり。
瞼に悪い、眼瞼下垂の原因とか見たことありますが今のところ私は異常なし。
おすすめはしませんが。笑
慣れは必要だけど慣れてしまえば最高なので練習あるのみです。
瞼に線みたいに引く、二重にしたい部分全体に塗る、目頭側半分に塗ったりと人、幅も、重ね塗りの有無、何度塗りするか、人それぞれ綺麗に出来るやり方は違います。
ちなみに私は目頭から目尻までアイラインの上に引いて(アイライン滲まなくなるのとつけまつげが取れにくくなる)目頭側半分に半月状に重ね塗りしてます。
筆は寝かせ気味で使ってくださいね。
下に施してる化けの皮が筆に取られます。
とりあえずとってもとってもおすすめ!
周りの二重のラインが気に入らない人や一重に悩む友人とかにもおすすめし、使い方レクチャーしたら皆手放せなくなったみたいです。笑
もう大好き!もっと色んなドラッグストアとかでも置いてほしいなぁ。
読みにくい上に長くなりましたが、私の愛の深さだと思って許してください。
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