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クチコミ
01ダークブラウン
ここ5年くらい?いつからか思い出せないくらい結構長々とリピして愛用し続けています。
私の眉ペンシルの条件は以下の通りです。
・繰り出し式であること(持ち手の長さと重さが変わらない=描き心地が変わらない)
・楕円芯であること(平芯と丸芯の良いとこどりで太さの調整がしやすい)
・プチプラであること(自眉がしっかりあるので値段の差が分かりにくい、それならいつでもどこでも買いやすいプチプラがいい)
です。
これに出会うまでは上記を満たしていたキャンメイクの物をリピしていたのですが、廃番になったのかリニューアルなのか簡単に買えなくなってきてしまい困ったなと思っていた時に偶然見つけたのがきっかけでした。
義実家帰省でうんざりしてて食材の買い物の時についでに寄ってみたDSに売っていたもので、これぞ灯台下暗しのような感動を覚えた逸品でした。
私もすっかりおばさん・マダムと言われてもおかしくない年代になりましたが、見つけた当時はイメガが賀来千香子さんだったし、私はまだアラサーでキスミーフェルムを見落としていたんですよね。
伊勢半さんはやはりすごいですね。
マスカラもアイブロウ眉墨も「墨」系アイテムが強いなと感心します。
おかげでマスカラもリピしてるくらいキスミーフェルム愛用してます。
今でこそ「セザンヌ」「キャンメイク」「ちふれ」はおしゃれなプチプラコスメですが、キャンメイクが少しギャルぽさで抜きんでてるくらいで昔はDSにひっそりあった主婦向けの安くて地味なコスメでこの辺りは皆雑誌やメディアで取り上げられなかったけど、実力は本物って感じだったことを思い出しました。
キスミーフェルムも同じですね。
こういうところに隠れた名品と呼ぶべき優秀なプチプラアイテムがあったりするんですよ。
脱線しすぎました。
ペンシルの描きやすさは本当に描きやすいです。
力を入れずにちゃんと色が乗ります。皮膚が痛くならないし上滑りもしません。
また一日中落ちないのもいいです。
ベースメイクの際には眉周りに油分が残りすぎないようにリフ粉をブラシで乗せ、スクリューブラシで毛流れを整えてから描いています。
「主に眉尻と全体の眉のアウトライン、眉の中心に芯が通るように書き足す」
その役目をこのペンシルで行っています。
その後パウダーで隙間を埋め、リキッドで眉尻をダメ押しで書き足し、再度スクリューブラシで整えて眉マスカラで眉メイクを仕上げています。
私は自眉がしっかりしてるので、眉メイクは補助というか付け足し的に使ってます。
なので何を使っても自眉が勝つせいでプチプラで十分です。
一応流行に合わせて整えて、そこに眉メイクでニュアンス付けこそはしますが基本自眉ありきでメイクしています。
ペンシルのお尻部分にシリコンチップがついています。キャップもあります。
これはペンシルで書いたアイブロウをぼかす為の物ですが、手持ちのスクリューブラシがあるので一度も使ったことがなく使用感は分かりません。
セザンヌの極細が人気で私も持っていますが、私には細すぎました。
キスミーフェルムは太すぎず細すぎずでちょうどいいです。
極細まで細いと私には時間がかかるし、その割には言うほど自然で綺麗な眉に描けない為です。
個人個人にちょうどいい太さがあるので、その辺りはご自身で使って確認することをおすすめします。
廃番になって欲しくない商品の一つです。
これからもリピします。
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