SUQQU(スック) / シグニチャー カラー アイズ 口コミ

126遊光
星4→6に変更しました。（2024.02.14）
理由はブラシを灰リスに変えたら、右上が黄みに転ばなくなり、モーブブラウンのアイシャドウとして使えるようになったからです。
黄み転びするからと避けていた、左上から右下へZ字に付ける方法で最近はメイクしています。
定番のブラウンシャドウとして重宝するようになりました。
もし定番色だったらどんなに良かったか。限定なのが本当に惜しいです。
今回の追記は以上です。

以前の口コミ
何回か瞼に塗ってみたので追記。

隠蔽感が無く、シアーな発色が特徴。
そのわりには、持ちは悪くないのかなと思いました。

少量でいきなりガツンと色が出ないので調整がしやすいけど、高発色を求める人には物足りなさそうですね。

あと付けこなしが難しいです。
どんな付け方をしてもハマるようなパレットではありませんでした。
いろんな塗り方を試して、自分に合った付け方を見つける必要がありました。
良く言えば、付けこなしによって、印象が変えられるパレットと言えます。

ここからは瞼に塗った時のそれぞれの色の感想と、使ったブラシの相性です。

�@左上…ブラシで塗るなら、厚みのあるものでガシガシ削らないと粉が取れない。ボテッと付くことはなかったけどベースにするよりもトッピングにしたほうが、繊細なキラキラが活きると思った。

�A右上…まぶただとブラウンに発色。くすみが強くて、塗ったところが影に。ちょっと黄みもある。左下をベースにすると黄みが抑えられる。発色は良かった。粗光峰より細光峰で付けるとくすみにくかった。

�B左下…底色が分かるほど付けるとくすみそうと思っていたけど、大きめのブラシでたっぷり乗せてもくすまなくて、底色の紫がほんのりピンクに発色した。小さいブラシて乗せるとくすみとメタリック感が出る。乗せる場所によって使い分けできて良い。まぶただとあまりグリーンパールの主張はなくて、紫からピンクに変わっていくように見えて不思議だった。照明の明るさによってはグリーンパールが見えてくる。

�C右下…右上と同じく細光峰ブラシでつけるとくすみにくい。これはパレットで見た色と瞼につけた色がほとんど変わらない。

写真は私の好きな付け方で塗りました。くすみ控えめな仕上がりです。
ベースとして�Bをたっぷりつける。上瞼はキワからではなく瞼の中央から、下瞼も黒目下からつける。
↓
�Aを二重幅と下瞼目尻に薄く塗る。
↓
�Cを目尻キワに。血色感を足すために目頭キワにもうすくつける。
↓
�Bを黒目上からキワに乗せて、ぼかしきらないように境目を上になじませる。
↓
�@を上まぶたの高い所と下瞼の目頭と黒目下に付ける。



以前の口コミ
SUQQUでは珍しく、全色ブルベ向けっぽそうなパレット。
まだ瞼には乗せていませんが、手の甲に手持ちの筆で試した感想の覚え書き。

�@左上はパレットで見るとベージュにピンクラメで、ほんのり偏光。肌に乗せると底色は付かない。プレス硬め。止まりが早い（というかほぼ伸びない）ので、ラメが固まって乗らないように注意したい。

�A右上は見た目よりくすみが少ないし、心配していた黄みもなくてgood.ベースとしてすごく使いやすそう。マット。

�B左下は前情報では紫からピンクの偏光と聞いていたのですが。パレットだけ見ると確かにそう。でもつけると、グリーンのラメが出てきてびっくり。底色が紫で、ピンクからグリーンの偏光。つける量にも寄るが蛍光灯の下で肉眼だとグリーンしか見えない。これがブルーの偏光だったらなあ、と思わないでもない。底色はあまり付かないけど、紫だと分かるぐらいつけるとグレーっぽくなる。右2色と重ねたときにくすまないようにしないと…。ラメ自体は爽やかな白味のグリーンで、ふわっと乗せると紫はほどんど付かないから、これをメインで広く乗せてもいいかも。

�Cベリー色にピンクラメ。鮮やかすぎず、沈みすぎず。

私の場合は、103雨音はくすみまくるし黄みも出てしまって手放しましたが、126遊光は大丈夫そう！

ケースはツルッとしていて、オフホワイトにレッドとグリーンの偏光ラメ。ピンクっぽく見えたり、グリーンっぽく見えたりして素敵です。

使用した商品

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