ルナソル / コントゥアリングスティック 口コミ

カネボウのメークアップイベントでついでにタッチアップしてもらい、ルナソルのシェーディングチークスNがかなり使いやすくて気に入ってるので、こちらも良いかなと思って購入。

今までスティックタイプのシェーディングは韓国メーカーのものを使ったことがありました。が、なかなか色が濃かったり、シェーディングなのになぜかラメ感があったり、はたまた黄みや赤みが強かったりして、気をつけないと額縁みたいになっちゃうので笑、いつもパウダータイプを使っていました。

こちらはかなり薄づきで、顔の周りに額縁！！みたいにもならないし、簡単に手でぼかせるし、ぼかす時もベタベタしなくていい感じでした。
色の濃さを出したい時は、2、3度重ね塗りしてからぼかすのではなく、塗ったらぼかす、塗ったらぼかすを繰り返して色を出す方が綺麗につくそうです。わたしを担当して下さったメイクアップアーティストの方はスポンジなどでぼかすより手でぼかす方が綺麗になるよとおっしゃっていました。
色味も変に赤みや黄みのあるカラーではないし、変なラメも入ってなくていいと思います。

ただ、わたしがシェーディングチークスNに慣れているせいかもしれませんが、パウダータイプの方がふわっとさりげなく影を入れるのが簡単に感じてしまいました。ピンポイントに影を入れられる反面、そこから上手にぼかす手間があるというか。練りチークとかふわっと上手に入れられる方なら良いのかな。
個人的な感想にはなりますが、初心者向けなのはやはりシェーディングチークスNのほうかな？

特にノーズシャドーにこちらを使うと、上手にぼかさないと入れてる感が出やすかったです。なので私はあくまで輪郭用かなと。

総合的には色も質感も良いし、使えないわけではないので、気分によってパウダーと使い分けていこうと思います。まだまだシェーディングの技術は初心者なので、もっと上手に小顔になれるように日々精進ですね！！

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