
痛い。
酷い肩凝りに悩まされています。
常に凝っていはいるのですが、年に数回どーしょーもなく痛くて痛くて
何をもってしても(通院以外ね)痛みが取れないという…。
ほぼ無意味、とわかっていてもピップエレキバンを貼ってみました。
もう人前で服を脱ぐのは気をつけねばいけません。
見られたら・・・・・と考えるともう穴があったら入りたい。
そんなあたくしです。
それにしても三寒四温と云いますが、日に日に春らしく、
温かく、風も強く、桜もつぼみが出てきています。
春はメイクが楽しい!
秋よりも、冬よりもめっちゃ楽しい!!
色が全然違うし!服も軽くなって肩凝らないし!!
そんな楽しみな春メイク、どうせだったらサバ読みませんか…?
そんなムリやりな流れで今回、まさかの最終回・・・・??
リップ編に行ってみましょう、そうしましょう。
前回の、チーク編、覚えてますよね?
テストに出るって言いましたよね?
アイメイクとの大きな違い、なんでしたっけ?
・
・
・
・
そう、「血色」です。
間違った人、次間違わないように!
あたしがそうですが、チーク、リップしないとまさに死人・・・。
唇が少しでも色づいていてぷるん、としてたらとてもエネルギッシュで若く見えちゃう!!
口の大きさ、厚さ、血色それぞれありますが、
もとのくちびるの良さを活かしつつ唇で若さをさらにアゲアゲ↑↑しちゃいましょう。
相も変わらずあたしを例に出しますと、
あたしは上下ともに厚い唇です。
両親兄弟は薄いのに…whay??
若干小さめですが、昨今の平子理沙のようなたらこ唇流行りは大いに助かっています。
しかし「あたし薄いし…」と諦めないでくださいまし。
唇だってメイク次第。
特に男性目線も集中するとこですし(笑)がんばりましょー!!ヽ(^o^)丿
まずメイクはじめに。
リップクリームは塗ってるかと思います。
あたしは、グロス、口紅を塗る際は絶対に塗ります。
持ちの良さを少しでも、と云う気持ちと口紅などの保湿力の補足です。
ここはあ、た、り、ま、え!!!
このリップクリームの前にあることをしてください!
それは、スクラブです。
いろんなブランドからリップ専用が出ています。
これ、と断定はしませんのでぜひ使いやすいものを選んでください。
あたしは職場の歯磨きの時に一緒にするのですが、
とにかく皮がずるむけ、と云う言い方は語弊がありますが…
でもとにかくいやぁ~~なくちびるのガサガサが取れてすべすべになります!
そして、血行も良くなるので色もよくなり、くちびるふっくら♪
この後に思う存分リップクリームを塗りたくってください。
しかもここにタイムインターバルあると良いですね。
時間が立ってなじんだ方があとからのせるものも塗りやすくなりますし、
それだけでお口ふっくら。
もし、時間がないなら手早くリップクリームをなじませたら、
少しティッシュオフしましょう。
特に口紅の色が半減することがありますので!
それからやっと口紅…でも良いのですが、
あくまでサバ読みメイク。
30超えたら仕事もありますし、リップライン引くと良いかもしれません。
ここは省いても良いですが、くちびるの形に自信がない人はとりいれるのを
超、おススメしちゃいます!
だって輪郭描いちゃえばあとは塗るだけ!
輪郭が難しいんです。肝心なんです。
口紅で失敗するよりラインで失敗したほうが、後々楽です。
もしラインを省くなら、口紅を筆にとってやはりラインの要領で塗ってくださいね。
私はほとんど色がつかないようなベージュを使用していますが
最初のイラストを見てくださいね。
Wow!!アンジーもビックリなセクシーリップ。
ここのポイントはアウトラインと角度です。
上唇の中心のお山のところですが、最近はナチュラル傾向なので
あまりVの部分を深くしない方が良いようです。
なだらか~~~~ぁな、ほぼまっすぐ?みたいなお山を描きましょう!
もともとの唇の形より少しはみ出る気持ちで描くとなおよし!
ここキモです!!
そして、ぷっくりした唇にするには下唇も厚みを持たせます。
なだらか~~~~ぁな、半円でも良いのですが、
気持ち台形を描くような感じがよろしいかと。
そうすると、イラストのようなセクシーリップの形ができます!
あとは上唇と下唇と口角とをつなげて、中を塗ればオッケーなのです!
このあとはグロスでも良いのですが、グロスって透明もしくは半透明ですよね。
そうすると下の唇の色の良しあしでグロスの色味が左右されてしまうんですよ。
唇もくすみやすいお年頃の30代・・・・やはり口紅はおススメしたいです。
さあ、口紅ですが!
まず色味の事を申しますと、もうアイカラーやチークやらで言っておりますが
似合う色って人によって違うんですよね。
イエローベース、ブルーベースやらゴールド系、シルバー系やら言い方はいろいろです。
ですので、この色と指定はできません。
ですが、何度も言ってる、昨今のナチュ流行。
ベージュがおススメです。
ただ、あーーーんまりにもあまりにも、ファンデ?みたいな色はやめましょう。
それは無理です。目指す方向が違うので。
色白さんは明るいピンクやレッド系も良いかも。
普通肌さんはオレンジ系も良いかもしれません。
それをじか塗り、指塗り、筆塗りどれでもいいので、
ラインの中を塗ってくださいまし。
ここら辺は意外にテキトーです(笑)。
あたしは手が汚れるのが厭なのとムラになるのが嫌なので筆です。
もちろんもともとチップがついてるならそれで良いのであります。
そうすると、ほら。これだけで健康的で形のいい唇に(はぁと)。
最後にグロスで仕上げます。
この塗り方ははるな愛さんが言っていたのをそのまんまパクリます。(._.)
上下ともに真中だけ塗る!(2番目のイラスト参照。黄色い部分)
要はグロスって、ベースメイクで言うハイライトなんですよ。
もちろん、ベースに塗った口紅の色味やニュアンスを変える目的もあるので
臨機応変に願いたいのですが、一番盛るところはここです。
特に唇に厚みがない方はおススメします!立体感が出ちゃいます!(^^)!
そして、グロスの唇以外への流出を防いでくれるのがラインだったりします。
ここでも役に立つのです!!
あとは「んーーーーーーーーーーーーーーっま!!」ってしたら完成~~~!!
ぱちぱちぱちぱち!!
どうですか?
アンジー唇になったでしょうか。
それからですね。
補足しますと、ベースメイクのハイライトの話でも書いたのですが、
イラストの緑部分のとこってくすみやすいんですよ。
だから、ハイライトとかコンシーラーとか使ってくすみをオフしてください。
そうするとサバ読み力アップするはずですヽ(^o^)丿
それからそれから。
唇がもともと赤すぎて口紅でも色が隠れない!というかたは
ここでコンシーラーの出番ですよー。
もしくはベースの時点でファンデーションを唇につけちゃいましょう!
そうすると、口紅の色が出やすくなって、とてもルンルン気分でメイクができます。
ふーーーーーーーーーーーーーーー(>_<)
これで完成です。
すべてのメイクが完成しました。
ベースに始まりアイメイク、チーク、リップと長かったですね。
でも、根拠を交えて書いてきたつもりですので
ある程度お分かりいただけたのではないかと思っておりますです。
一つ一つ、コツさえつかんでいただければ
きっと、1才でも2才でも、あるいは10才でもサバは読めると信じております。
そしてあたしもだいぶ書き疲れてきました…。
そう、なぜなら冒頭に書いたように肩凝りがもうハンパなくて…泣。
ですので、ここでサバ読みメイク最終回、さようなら、と云いたいところですが、
最終回は持ち越して次回にしたいと思います!
まだまだ飽きてないあなた様、ぜひ次回まで読んでみてくださいね。
あたくしは明日整骨院に行ってまいります…とほほ…。

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