
氷見のキトキトさかなや、藤子富士雄Ⓐ氏の世界を堪能させていただいた後は、藤子・F・富士雄氏のふるさと高岡市へ。
雨晴海岸は観光の予定には入っていなかったのですが立ち寄ってくださいました。
高岡市の商業観光課さまからいただいたポスターがそれは見事な雨晴海岸と立山連峰でした。
雨晴海岸に行きたい!という熱い希望が叶いました。
生憎立山連峰を臨むことはできませんでしたが、日本海らしい奇岩のある雨晴海岸を散策させていただきました。
高岡市のマスコットキャラは 家持くん と、利長くん。
家持くんは大伴家持。利長くんはもちろん前田利長。
万葉の歌人、大伴家持は、この雨晴の風景をこよなく愛したそうで多くの歌を詠みました。
雨晴海岸
万葉集に「渋谿(しぶたに)」と詠まれた雨晴海岸(あまはらしかいがん)は、岩礁多く白砂青松の景勝の地で日本の渚百選の一つにも選ばれている。
馬なめていざ打ち行かな渋渓の 清き磯みに寄する波見に
遠くに見えるのは女岩。
義経岩
源義経と弁慶が、山伏姿に身をかわし奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩。地名「雨晴」の由来ともなっています。
伝説では、弁慶が持上げたと言われる岩石。
鉄子的には電車と海を撮りたい!鉄道が走って来てくれたらいいなぁ。と思ったら走って来ました!
電車ではなく汽車になるのかな?
JR氷見線の氷見の次の駅は雨晴駅。
慌ててシャッターを押すもフェイスはとれずじまい。
なんと!2両目には忍者ハットリくん号が連結されていました!
踏み切り板もなくおおらかな光景。
富山湾の海は綺麗ですね~。
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