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ちょうど海外生活も半年を過ぎたので、今回は私が感じた「日本から持ってきて良かった美容アイテムTOP3」をご紹介します。
私の主観やブラジルという国ならではのアイテム選びになっているので、日差しの強い地域や秘境と呼ばれる地域を旅する際のご参考になれば良いなと思います。
１．効果が実感できる美白美容液
紫外線の強いブラジルでは旅行のときだけでなく、日々の生活に欠かせない美容アイテムです。日焼け止めだけではシミを防ぎきれなので、美容液ケアとのダブル効果でシミを最小限に防げたと思います。
☆SK2「ホワイトニングパワースポッツスペシャリスト」：日本にいたときから愛用していますが、ブラジルに移ってからもシミが増えなかったのはこれのおかげだと思います。最近使い切ってしまってからというもの、シミが日に日に増えてきた気がして、効果を改めて思い知りました。いま日本から取り寄せたい美容アイテムNo.1です。２．日本製の日焼け止め
紫外線の強い地域では日焼け止めが必須。どの国でもたいてい売っていますが、日本人の薄い肌を研究して作られている日本製の日焼け止めが、やっぱり一番肌に合う気がします。
旅先で現地のコスメを買うこともありますが、未だに「日本より良い」と思えたコスメとは出逢えていません。外国の人と肌質が違うせいか、イマイチ効果が感じられなかったり、強すぎて肌に合わなかったり。
特に環境が大きく変わる旅先では肌が敏感になりやすいので、安心して使える日本製のコスメがオススメです。
☆日本天然物研究所「モイストUVジェルWH」：無添加処方（無香料、無鉱物油、パラベンフリー）で肌に優しく、あまりの軽さにつけていることを忘れるほど。それなのにちゃんと最強の紫外線防止効果を備えているので、日差しの強い国を旅行する際の私の必需品です。３．海外対応ドライヤー
日本でもそうですが、ホテルによっては備え付けのドライヤーが使い勝手の悪い場合も多いです。旅の期間が長ければ長いだけ、ちょっとしたことがストレスになるので日常使いするアイテムは使い慣れているものがオススメです。
☆パナソニック「EH-NA56」：コンセントの変換プラグさえあれば、重たい変圧器なしで世界中どこでも使える優れもの。「海外に来たからには旅行しまくろう！」という発想の私にとっては、どんな安宿に泊まってもストレスフリーに髪を乾かせるので重宝しています。水が変わったりホテルに備え付けのシャンプーを使ったりすると髪がキシキシしやすいですが、このドライヤーを使い始めてからはナノイーのおかげかそれが軽減した気がします。～番外編～
☆着圧アイテム☆
美容とはちょっと違いますが、長旅には必ず持って行くアイテムです。こちらに来る前、日本で買った美容雑誌の付録についていた着圧ソックス（レッグウォーマー？）がコンパクトなわりに効果があるので、最近はこれをよく持ち歩いています。
日本からブラジルに来るときは30時間ほどかかったので、これがなければどれだけ脚がむくんで痛くなっていたことか。むくみ体質の私にとっては、想像するだけでも恐ろしいです。
またブラジル滞在中も南米各地を旅行する機会があり、その際も移動時間が長いことが多いので毎回活躍しています。
「観光前に移動だけで疲れた」とならないよう、移動中からできるだけ対策しておくことで、より旅を満喫できると思います。
さて、最後にひとつご報告を。
このたび、＠beautistの公認beautistになりました。
いつも美ログを読んでくださっている方々、いいねやコメントをくださる方々、皆さまの応援のおかげでここまで続けてこれました。本当にありがとうございます。
これからも楽しんでいただける記事をお送りできるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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