私にとって、お肌のトラブルは、病気の対処法と一緒の順番です。
病気になったら、まず、一番辛い症状を和らげてあげたいですね。
それから、原因究明して、さらにより良い対処法を考えます。
病気ならば、必要なら検査もしますね。
それから、今後の再発防止対策を考えます。

まず、念入りなクレンジングと丁寧な洗顔です。
その後は、お肌のトラブルのときにいつも使って調子を戻すホームポジションのような化粧品類を使いました。
今回は、初期の段階だったので、まだ一つでしたが。
いつも使っていたクレドポーボーテのレギュラーラインを使いました。

おかげさまで、2日ほどで良くなりました。
もっと深刻になってしまったら、dプログラムの出番です。

乾燥でヒリヒリしたときは、ピンクのモイストケアのセット。
まずは、やさしくていねいにクレンジング。
洗浄力はしっかりあるけれども、強すぎないもので、洗顔です。
dプログラムのオイルクレンジングと洗顔料は、キープです。
その後は、程度によって、dプログラムを使ったり、クレドポーボーテのレギュラーラインを使ったりです。
そのときに注意するのは、アイテム類は、なるべく少なくです。
化粧水と乳液、クリームぐらい。
最近は、免疫力に少しは関与するアルティミューンパワーライジングという美容液が、重宝しています。
今回は、クレドポーボーテのレギュラーラインを使っていました。
無事2日ほどで吹き出物が良くなりました。
実は、去年の秋から暮れにかけてもこういう状態を繰り返していたのです。
ここで、対処法が変わります。
とりあえずのトラブルをなんとか対処しました。
今後の再発防止対策を考えるときです。
去年の原因は、忙しくて疲れていて、肌のターンオーバーが衰えていて、
角層の溜まりが結構暑くなっていたこと。
それなのに、ツルスベと勘違いして、大して落ちないクレンジングオイルと洗顔料を使ったこと。
去年の対策は、きちんと落とすべきものは落とすクレンジングと洗うべきものは洗う洗顔料にかえたことです。
トラブル当初は、dプログラムのオイルクレンジングと洗顔料を使っていました。
これはこれで、とても良かったのです。
根こそぎ悪い汚れや脂が取れていってすっきりします。
ただ、もう年齢肌なので、あまりにすっきりと取れすぎると、だんだん乾燥肌に傾くのです。
かといって、突っ張るわけではありません。
中の方から、水分が取られて、キメも一緒に取られるのです。
ただ、他の洗浄力の強いクレンジングや洗顔料のように、
ヒリヒリや、パサパサはしないのです。
そこで登場するのは、クレドポーボーテのレギュラーラインのアイテム類です。


肌がだんだん柔らかくなるのが感じられるのです。
洗顔料はクレドポーボーテの洗顔料だったり、シネルジックやシナクティフのサボン。

これは、後に使うローションをなじませるためなのかしらと思っています。
その後は、コットンを使ってのシナクティフのローションをつけます。
このときは、少しマッサージするようにそーっと撫でながらです。
コットンを使った方が良い肌トラブルですから、コットンを使います。
肌が柔らかくなり、その後に、夜用美容液をつけると、
不思議なことに、すーっと入って馴染みます。
その後に、クレームをつけて、リンパマッサージをして終了です。
次第に、肌が柔らかくしっとり、ふかふかになり、顔色も明るくなっていきました。
吹き出物ができにくくなりました。
うっかり顎に手をついてパソコンを見ても大丈夫です。
これが、去年の対策です。
その前年の冬は、乾燥をするので、クレドポーボーテのしっとりの化粧水と乳液、ラクレームでも足りなくて、柚子のオイルのようなジェルを上重ねしていました。
それが、この冬は、乾燥知らずでした。
さあ、春になり、暑くなってきて、調子が上向きだったので、
去年と一昨年に買って、なかなか消費しきれないアイテムたちを使い始めました。
エリクシールシュペリエルのライン使いは大丈夫。
エリクシールホワイトのライン使いも大丈夫。
ベネフィークのさっぱりタイプの化粧水と乳液で最後にクリームでも、大丈夫。
バイタルパーフェクションの洗顔料、化粧水と乳液、後はBOPのクリームでも大丈夫。
フューチャーソルーションのライン使いでも大丈夫。
ホワイトルーセントのライン使いでも大丈夫。
もちろんクレドポーボーテのレギュラーライン使いも大丈夫。
シネルジック、シナクティフも大丈夫。
そうなんです。
今までは、大丈夫です。
去年のトラブルのきっかけは、ある化粧品専門メーカーではないが、コンセプトが気に入っている化粧品群のオイルクレンジングと泡で出る洗顔料です。
オイルクレンジングで、すべすべでしたが、実は、硬くなってのすべすべでした。
おまけに泡で出る洗顔料の洗浄力の弱すぎること。
これらは、現在スポンジ洗い用クレンジングと身体洗い洗顔料になっています。
そこで、今年のトラブルの始まりは、何がきっかけだったのでしょうか?
疲れているのも、忙しいのも、季節問わず一緒。
睡眠時間もほぼ一緒。
仕事内容もほぼ一緒。
一年中シャワー。
暑くなってきても、使わなくなった落ちの悪い洗顔料を身体に使っていました。
泡立てて手で洗っていました。
顔の汚れが落ちにくい洗顔料ですが、暑くなってからの身体の汚れが落ちきれていなかったようです。で、お腹の皮膚に吹き出物がではじめたのです。
ということで、これらの洗顔料は、手洗い用にします。
そこまでで、顔は、今までにあげたアイテムたちを使っているぶんには、
問題ありませんでした。
そこで、欲が出ました。

ランキング一位だかなんだかのオイルクレンジングと人気の高い粉の洗顔料。
無添加のストレスフリーの化粧水と乳液でしっとりタイプ。
手でつけるタイプの化粧水と乳液です。
人気があるものでも、たくさんの人が使って良いと言われているものでも。
合わないものは合わないようです。
オイルクレンジングは、メークはするりと落ちますが、何かが肌に残っている感じがします。
洗顔料はどうやって泡立てて使っても、マイルドですが、マイルドすぎて、
なんだか落ちていないような、顔のくすみがそのままです。
化粧液と乳液ですが。
ちょっとべたつき、毛穴がかえって広がり、少し赤みを帯び、あるいは汚れがそのまま。
それでいて、時間が経つと乾燥を感じる。
防腐剤無添加なので、早めに使ってしまわないとと、
ちょっと続けて使って良くなかったようです。
吹き出物が出来やすくなっていました。
今も、つけていると、こってりを感じて、痒くなっています。

手持ちが、とてもしっとりのほうしかなくて、使ったらすぐ吹き出物ができそうです。
つけると今は、こってりで痒くなります。
季節によって、人の身体は、変化します。
教訓として
肌力の予備力が少ない年齢肌は、
落ちすぎずにいて、すっきりするけれども、しっとりとするクレンジングと洗顔料
角層の溜まりがすっきりと取れて、くすみがとれ、ターンオーバーを促してくれる化粧液あるいは化粧水。もちろん保湿も。
つけると保湿もして、肌も潤うけれども、油分の少ない乳液など
ノンアルコールが必ずしも今の自分の肌に合うわけではないということです。
無添加化粧品も同じです。
さあ、半分残っている化粧液と乳液。とって置けないので、どこか首にでもつけましょうか。

パワーバイタルソルーションをつけたら少し鎮静しました。
その後に、マルチソリューションジェルをつけてすっきりしました。

ランキング上位の化粧品も、合わないときは合いません。
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