
「くびれがある女性はモテる」ということです。
どんな美人だろうと、お化粧が上手だろうと、くびれがない女性の周りに男性は寄って行きません。
ウエストくびれだけでなく、手首、足首、首もくびれなんですが、ウエストがそんなに細くなくてもこういった「くびれているべき所」がくびれていれば男性は女性を女性と認識するようです。
身体の中で「くびれる」部分と言うのはどこも可動部、動きが大きい個所です。
つまり、これらがくびれていると言うことは、活発に動いている、緊張感があるということなんだそうです。
デスクワークで座りっぱなし、あるいは家事などで手を抜いていると、その生活が身体に表れてしまいます。
きちんと食事を作るだけでも、小一時間くらいは立ちっぱなしになります。これを面倒がっていれば足首はぽってりサリーちゃん。
猫背で緊張感のない姿勢だと、首回りにお肉が付いてくるし、ウエストもたるんできます。
さて、くびれの中でも一番男性に魅力をアピールするのはやっぱりウエスト。
ヒップとウエストの比率が10:8以上だと女性的魅力がなくなるとか。
10:7に近づくほど女らしいラインになり、ゴールデン比率になるそう。
ヒップ100cm:ウエスト80cm
ヒップ90cm:ウエスト72cm
ヒップ80cm:ウエスト64cm
<ちなみに、10:7は以下>
ヒップ100cm:ウエスト70cm
ヒップ90cm:ウエスト63cm
ヒップ80cm:ウエスト56cm
7割はともかく、8割ラインはそんなに無理な数字ではないですよね。
この比率の最低ラインを守るのが専らの私の目標です。
私はデスクワークなので、放っておけば簡単にこの比率を突破してしまいます。
先に書いたように、動いていればくびれるのですから、ウエストくびれを守るなら意識して動かすこと。
そこで私が採用しているのが、ダンスDVDを踊ることです。
「ヤーナリズム」が私のお気に入り。
くわばたさんのダイエットで一世風靡しましたが、今は下火ですね。
でも、これ効くんですよ~
ちょっとたるんだなと思っても、2,3回やれば「あら」と、気が付くくらいウエストが締まります。
全身運動でもあるので、汗もダラダラです。
畳一畳くらいのスペースでできますし、簡単なステップからだんだん強度を上げてくれるので何とか最後まで踊れます。
これだけでなく、筋トレ系のトレーシーメソッドも採用すると成果が早いです。
筋肉ができると腰回りを激しく動かしても腰を痛めたりしないし、筋肉が多いとより活発に動くので、運動量も増えるからでしょうね。
ダンスで新陳代謝がよくなるせいか、肌にハリが出て若返るのがわかります!
周りの人をみていても、運動している人は若々しい。
くびらす方法は色々ありますが、実際に行動するには強い動機が必要です。
私には
「ウエストのヒップ比が8以上になったら女じゃない」というのが強い動機付けです。
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