
下駄...からの、和服
2015/10/7 13:00
まだまだ陽射しの中を歩くと暑い南国住まいのワタクシです。
当Blogを読んでいただき、ありがとうございます★
以前より整体の先生から、下駄履きを勧められていました。
重心が自然と足の内側に寄るから、とのこと。
実際、巻き爪もあったのと、下駄はいくつか持っていたので昨年秋から履いています。
おかげさまで、巻き爪も治りました(軽い方でした)。
でも、靴を履くと痛い。
オーロラシューズでも痛い。
もう、ケツカッチンです。(ノω;`)
下駄用にSOU・SOUの足袋靴下を購入しました。
これには裏に滑り止めがついていないので、下駄が履きよくない。
手芸店で子供用の靴下滑り止め(液体)を買って、ちょいちょいと着けたら丁度良いです。
洋服に下駄を履いていたのですが、これでは百貨店に行くにはどうも格好悪い。
そこで、服を和服にしてみました。
折よく着付けの出来る友人が「合宿」を開いてくれました。
ついでに自分で洗える木綿の着物も、自分の寸法で誂えました。
こちらも初期投資がズシリときますが、あとは楽チンです。
絹の着物と違って、丸洗いや洗い張り仕立てかえをしなくて良い。
(すり切れたり、色が落ちたら、仕立てかえします。)
お太鼓結びの稽古中は冬だったので、羽織で隠しました★
慣れた春頃には、羽織が安心して脱げましたよ。
その後知り合った地元の着付け師さんに、ポイントポイントを教わって
ますます着心地が良くなってます。
帯を下腹でギュッと締めると、腰の位置が決まるので、腰痛も緩和されます。
冬は腹巻代わりにもなります。
夏は麻の着物で、中もギリギリまで涼しく着ました。
友人に教わった、汗取り下着の「あしべ織」も大活躍!
ちょっと高いんですが、帯に汗がひびきません。
ここからが肝心なのですが、和服だと多少の体重の増減が分からないんですよ....
春にはブクブクに肥えていたのですが、主治医が気づいたのは夏の終わり。
洋服で行った時に
「太った??」
先生、半年前から太ってました(涙)。
和服は姿勢が良くないと、格好悪さが目立つので、着ていると背筋もピン!
下駄は、靴ではあまり使わない内股の筋肉を使いますし、重心も内側になり
腰痛も予防されます。
ただし、問題は夏...
風の通らない現代建築物の中では、冷房が無いと暑いです。
昔ながらの日本建築物のように、風がヒューーーッと吹き抜ける建物と
和服はマッチしているんだなあ...と、今夏 実感しました。
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