224views

下駄...からの、和服

下駄...からの、和服

こんにちは♪

まだまだ陽射しの中を歩くと暑い南国住まいのワタクシです。
当Blogを読んでいただき、ありがとうございます★

以前より整体の先生から、下駄履きを勧められていました。
重心が自然と足の内側に寄るから、とのこと。
実際、巻き爪もあったのと、下駄はいくつか持っていたので昨年秋から履いています。

おかげさまで、巻き爪も治りました(軽い方でした)。
でも、靴を履くと痛い。
オーロラシューズでも痛い。
もう、ケツカッチンです。(ノω;`)

下駄用にSOU・SOUの足袋靴下を購入しました。
これには裏に滑り止めがついていないので、下駄が履きよくない。
手芸店で子供用の靴下滑り止め(液体)を買って、ちょいちょいと着けたら丁度良いです。

洋服に下駄を履いていたのですが、これでは百貨店に行くにはどうも格好悪い。
そこで、服を和服にしてみました。

折よく着付けの出来る友人が「合宿」を開いてくれました。
ついでに自分で洗える木綿の着物も、自分の寸法で誂えました。

こちらも初期投資がズシリときますが、あとは楽チンです。
絹の着物と違って、丸洗いや洗い張り仕立てかえをしなくて良い。
(すり切れたり、色が落ちたら、仕立てかえします。)
お太鼓結びの稽古中は冬だったので、羽織で隠しました★

慣れた春頃には、羽織が安心して脱げましたよ。
その後知り合った地元の着付け師さんに、ポイントポイントを教わって
ますます着心地が良くなってます。

帯を下腹でギュッと締めると、腰の位置が決まるので、腰痛も緩和されます。
冬は腹巻代わりにもなります。

夏は麻の着物で、中もギリギリまで涼しく着ました。
友人に教わった、汗取り下着の「あしべ織」も大活躍!
ちょっと高いんですが、帯に汗がひびきません。

ここからが肝心なのですが、和服だと多少の体重の増減が分からないんですよ....
春にはブクブクに肥えていたのですが、主治医が気づいたのは夏の終わり。
洋服で行った時に
「太った??」
先生、半年前から太ってました(涙)。

和服は姿勢が良くないと、格好悪さが目立つので、着ていると背筋もピン!
下駄は、靴ではあまり使わない内股の筋肉を使いますし、重心も内側になり
腰痛も予防されます。

ただし、問題は夏...
風の通らない現代建築物の中では、冷房が無いと暑いです。
昔ながらの日本建築物のように、風がヒューーーッと吹き抜ける建物と
和服はマッチしているんだなあ...と、今夏 実感しました。








このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

ファッション カテゴリの最新ブログ

ファッションのブログをもっとみる

投稿ブログランキング

投稿ブログランキングをみる

編集部イチオシ!

HOTタグ

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:6/1~6/8)

プレゼントをもっとみる