ドモホルンリンクルのミリーです。
前回のブログでは、ドモホルンリンクル”基本4点”のリニューアルのニュースをお伝えしましたが、
今日はドモホルンリンクル進化の中でも最大のニュースをお伝えします!
今回私たちは、新たな年齢肌の老化の仕組みを解明したのです!
「なぜ、肌は衰えるのか?」
美しく年を重ねていきたい・・・女性の永遠のテーマですよね。
今回の発見は
「世界初」
「加齢加速タンパク」と「自己回復タンパク」、この2つのタンパクのバランスが重要だったのです!
もともと「自己回復タンパク(HSP)」はシワシミにつながるダメージからの回復を助けてくれるものとして、いち早く研究を進めてきました。
「HSP(ヒートショックプロテイン)」は有名になってきましたが、
ドモホルンリンクルは2011年からその働きを助ける成分も配合しています。
・チューリップエキス
コラーゲンの質を高めるHSP47に働きかける
・ルーマニアアルニカエキス
過剰にメラニンが作られる前にダメージから守るHSP70に働きかける
・グアバ葉エキス(今回新たに!)
お肌自らがダメージを取り除く働きを促すHSP32に働きかける
その一方で、近年医学の世界で注目を集める
「加齢加速タンパク」
。増え続けることで、生活習慣病やガンを引き起こすことが最新の研究で分かっています。
「もしかしたら、この老化を加速させるタンパクは、病気だけでなく、シワシミにも影響しているのではないか?」
そんな疑問が浮かんできました。
私たちは熊本大学医学部との共同研究を重ね、この「加齢加速タンパク」の増加が、
シワシミの増加にもつながっていることを世界で初めて発見したのです!
「加齢加速タンパク」は年齢肌の悩みを増やす存在。
⇒抑制したい。
「自己回復タンパク」は年齢肌の悩みを防ぐ存在。
⇒増やしたい。
とっても面白い研究成果なので、ぜひこちらを見てくださいね。
詳しくはこちら!
「加齢加速タンパク」が老化を進めてしまう・・・
それがわかったとき、老化の専門家である私たちは
「加齢加速タンパクの増加を抑える力は必ず見つけ出す」
と、必至の想いで原料探しに本当に世界各地を飛び回りました。
そうして400種以上もの植物を探し求め、運命的に出会った植物。
それが、
熊本県不知火地方で育てられていた『不知火菊』
だったのです。ただ、稀少なその不知火菊は地元の方が自分たちで煎じて飲む分だけを細々と育てていて、
しかも1年で畑の養分を吸いつくすほどの力を持っているため、連作ができず、大量生産が難しいことがわかりました・・・。
化粧品の原料となるには「効果」「安心安全」そして「安定供給」も重大な課題の一つ。
それでも、不知火菊の力は今回のドモホルンリンクル進化の要であることは間違いない!
だからこそ、研究開発員濱田憲一は簡単にはくじけませんでした。
(↑研究開発部 濱田憲一)
稀少な不知火菊を原料として採用するために濱田がとった行動とは・・・?!
次回へつづく・・・★