さて今回は大好きな美女のお話・・・
実は私、疲れた時に結構美女の画像を見ております(笑)。猫や赤ちゃんを見て癒される感じです。
今日は私の一番好きな女優モニカのお話です。
モニカといってもモニカ・ルインスキではございません。
(若い方はご存知ないかも?特に知る必要もないと思いますが笑)
モニカといえば、イタリアの宝石、モニカ・ベルッチでございます。
私が彼女の美に最初に衝撃を受けたのは、このDior広告をみてからです。

ルージュディオールが新発売になった時の広告(ですよね・・・?)。
この時、真っ赤な口紅をつけている人はほとんどいなかったのです。口紅復権!のはしりでした。
え、誰だろうこの綺麗な人は?と気になり調べたところ、彼女がイタリアの有名な女優さんであること、映画「アパートメント」「マレーナ」などで人気を得て、ハリウッド進出を果たした事などを知ったのでした。あの有名な「マトリックス」にもでていますし、最近は最年長ボンドガールに選ばれたことでも話題に。
まあ、そんな話はWikipediaに書いてありますからいいとして、とにかく美しい彼女。
ディオールやドルチェ&ガッバーナ(タイトル画像)のコスメ・ファッションのモデルを勤めました。
これまでの美しいポスター一覧はこちらをご覧ください。
どこか物憂げな表情には優しさ、母性も感じます。セクシーな役をさせられることが多いのですが、たとえ娼婦を演じても下品になりません。ロングヘアもよく似合ってる。
そんなモニカは現在51歳。目周りや口元に年齢のサインを感じる写真もありますが、ボトックスやしわ・たるみ取り手術で不自然にひきつった肌のハリウッド俳優たちよりは断然好きですし、同時に年齢を重ねることの美しさも教えてくれるのでした。
ところでここは@cosme。気になる彼女のメイクについて触れようと思いますが、海外でモニカ風メイクに挑戦されている方が結構いらっしゃいました。
特徴は
1. きつすぎないスモーキーアイメイク
2. グラマラスリップ (彼女はピンクベージュをつけていることが多いです)
3. ツヤ抑えめの肌
こんなところでしょうか。
YoutubeでMonica Belluci Makeup tutorialと検索すると沢山でてきます。
ちなみに、私は挑戦しておりません。顔立ちが違いすぎるので(笑)。
しかしアイメイクとリップ、肌のバランスは見習いたいと思っています。
映画「マレーナ」は名作なのでオススメです。「ニューシネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督がモニカの美しさを時に哀しく表現しています。
私の個人的おすすめは、あのソフィー・マルソーと共演した「ダブルフェイス 秘めた女」です。日本語タイトルが最悪ですが、中身は繊細なフランス映画ですのでご安心を(笑)。
また、他の女優さんについてもいつか書きたいと思います(^^)
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顔面観察家。
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