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世の中には、上には上がいるのよ。
もちろんブ●スにおいてもねって言いそう。
（言ってる。）
今回の「にくよのオススメ」は、
にも買わせた「クッションファンデ」を特集しちゃう
顔では試せないから、
仕方なく手元だけだけど、それでもここまで比較すれば
「クッションファンデ」の違いが一目瞭然よ？
まずは、すっぴんの状態を晒すわ。
（あーん、恥ずかしいっぴ
）
自称「真夏でもハンドクリームの鬼」なアタシだけあって、それなりに綺麗な手肌だろって言いそう
（言ってる。）
量が多いから、
簡単に紹介していくわね？
まずはこれ。
●パルファン・クリスチャン・ディオール スノー ブルーム パーフェクトクッション￥8,500＋税
コスト ★☆☆☆☆カバー力 ★☆☆☆☆
仕上がり ★☆☆☆☆
トータル ★☆☆☆☆
そうなの。これ、スキンケア用クッションだったのよ
カバー力ないし、仕上がりも何も変わらないし、ただ白くなるだけだし（日焼け止め効果から？）何なのよ？と思ったら。それにしても、スキンケアをわざわざクッションでやる意味って？って思ったら、要らなくない？コレ。
続いてはこちら。
●LANCOME ブラン エクスペール クッション コンパクト 50￥5,200＋税
コスト ★★☆☆☆カバー力 ★★★☆☆
仕上がり ★★★★☆
トータル ★★★☆☆
やっぱりクッションファンデと言えば、LANCOMEというくらい定評のある仕上がりで素敵
第二世代のブランエクスペール50は初代と比べてカバー力がUP！主張しすぎないLANCOMEらしい上品でしっとりとした控えめなツヤ感で、元の肌が綺麗なように見せてくれるわよただ、価格に見合った仕上がり感ではないわね。価格がもう少し可愛ければ・・・と感じるところが残念。引き続いて、デパコスのクッションファンデ。
●shu uemura ブランクロマ ブライトニング UV クッションファンデーション￥5,500＋税
コスト ★★☆☆☆カバー力 ★★★★☆
仕上がり ★☆☆☆☆
トータル ★☆☆☆☆
２月に発売されたshu uemuraのクッションファンデ。
付属のパフがすごくって、見た目はへなちょこなのに、ファンデーションを肌にしっかり密着してくれて、クッションファンデとは思えないカバー力！！
ただ、残念なのがツヤ感ゼロな仕上がりというところ。クッションファンデの最大の目玉は「ツヤ肌仕上がり」というところにあると思うんだけれども、shuはツヤ感をいっさい無視してカバー力に走った模様・・・
今どきこんなマット肌っていうのもちょっと、ね。価格もLANCOMEより高いのはいただけないわ２つ目はコレ。
●イヴ・サンローラン・ボーテ アンクル ド ポー ルクッション￥7,500＋税
コスト ★☆☆☆☆カバー力 ★★☆☆☆
仕上がり ★★★★★
トータル ★★★★☆
以前にも紹介したけど（episode 11参照）やっぱりYSL
今回紹介するクッションファンデの中でも、仕上がりは随一よ！カバー力と言うよりも、ツヤ肌仕上げにして「光で飛ばす」的な。だから、肌が格段に汚い汚肌女子が使っても、綺麗にはならねーわよ
というファンデ。残酷。でもこのツヤ感が他ブランドには無い仕上がりで、テカリ感じゃないツヤ肌になるあたりが、YSLブランドの気品を感じるわ。
ただ、価格はかなり強気で、他のデパコスブランドを2,000円ほど圧倒する設定も、さすがYSLブランド。好きな人は好き。アタシは好きよwww
お次はプチプラコスメブランドのクッションファンデよ。
●MAYBELLINE NEWYORK ピュアミネラル BB フレッシュクッション￥2,400＋税
コスト ★★★★☆カバー力 ★★★★☆
仕上がり ★★☆☆☆
トータル ★★★☆☆
プチプラコスメブランドの代表格・メイベリン。
今まで紹介したクッションファンデと違って、BBのクッションファンデ。だからカバー力もあるのに、厚塗りにならないで綺麗な肌を作れちゃうってワケ
「約60％化粧水・整肌成分配合。洗顔後これだけ！」って謳ってるけど、
それはナシだわ
化粧水配合されてるからって、油分がなければ肌は乾燥するし、セラムがなければ肌は綺麗にならないし。肌に悪いとかじゃなくて、しっかりスキンケアして保湿しないと、
その後で肌に負担がかかるわ。乾燥とか、紫外線とか。
仕上がりは少しマットで、他ブランドと比べるとツヤ感に物足りなさを感じるわね。
次もプチプラコスメブランドよ。
●L'OREAL PARIS ルーセントマジック クッションルミエール￥2,200＋税
コスト ★★★★☆カバー力 ★★★☆☆
仕上がり ★★★★☆
トータル ★★★★★
Dior以外、今まで紹介したクッションファンデは全てロレアルグループなの
特に、L'OREAL PARISは「L'OREAL」と付くくらいだからオリジナルブランドだけど、その他・・・「LANCOME」は1964年に合併、「MAYBELLINE NEWYORK」は1996年に買収、「shu uemura」は2004年に買収、「イヴ・サンローラン・ボーテ」は2008年に買収・・・という具合に、全部が買収ブランドなのよ。そんなオリジナルブランドなだけあって、アタシ的にも今回のクッションファンデ特集の中では1番オススメな製品だわ。
価格も2,200円と手に取りやすいし、カバー力は普通だけど、自然なのに綺麗なツヤ感が出て、『カバーしながら光で飛ばす』というステキ仕上がり
ちなみに、製品名「ルミエール」は
とは無関係・・・と信じたいわ。
（前回記事「episode 14」参照）そして、最後のクッションファンデがコレ。
●MISSHA M クッション ファンデーション（モイスチャー）￥1,000＋税
コスト ★★★★★カバー力 ★★★☆☆
仕上がり ★★★☆☆
トータル ★★★★☆
アタシ、韓国コスメは好きじゃない・・・むしろ嫌いなんだけど、1000円という価格には勝てないわねww
1000円でどうやって成り立つのかしら？というくらい、びっくりな製品よね、これ。
ただ、アタシに言わせれば「これはもはやツヤじゃなくてテカリ」と言いたくなるようなツヤ感。
こんな下品なテカリをツヤ肌と称してしまう美意識の違いからわかるように、アタシはやっぱり韓国コスメは敬遠するわー
ｷﾘｯ画像では手元がそんなテカってるように見えないけど、やっぱり他のブランドと比べると、実際は結構テカってたわよ。
なので、Cゾーンとか、部分使いで混ぜてハイライトのように使うっていうのはアリ◎ね。1000円という価格もあって、そういう使い方もできちゃうメリットはありがたいわwww
どうだったかしら？にくよ的クッションファンデ評価は
わかりやすいように、オススメ順で一覧にしてみたわ。（なんて気の利くオカマかしら
）
もう新年度はとっくに始まってるけど、
クッションファンデで手軽にツヤ美肌を作って、イケメン新入社員やイケメン新入生に女子力高めな腐女子アピールで誘惑しちゃうのは如何かしら～？？
（アタシは若いエキス大歓GAY）
ちゃお
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