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日に日に秋を感じる日が多くなり、メイクだけでなくスキンケアも秋冬にシフトするこれからの時期にピッタリのスキンケアアイテムをご紹介します。
10月3日（月）発売、お米由来の成分をはじめとする保湿成分が肌のキメを整え、ハリを与えふっくらさせるエイジングケアクリームです。
米肌 MAIHADA 活潤リフトクリーム
40g 7,000円（通販限定）
「エイジングケアは、早ければ早いに越したことはない。遅すぎて後悔することはあっても、早すぎて後悔するということはない。」
私が日頃お世話になっているBAの方から頂戴したお言葉。そこで、エイジングについて少し解説します。【初期エイジングのサインとは？】
肌の見た目年齢には、「うるおい」と「ハリ」が十分にあるかどうかが大きく関わっています。
角質層のうるおいが不足し、乾燥する状態が続くと小じわが気になり始めます。さらに乾燥が進行すると、真皮のコラーゲン線維やエラスチン線維の働きが低下します。肌のうるおいや透明感のみならず、肌の弾力が失われることによって、次第に大きなシワができる原因になってしまうということです。
その結果、肌全体にハリがなくしぼんだ印象に。毛穴だけでなく、目元や法令線のシワやたるみ、フェイスラインのもたつきが目立つようになるので、見た目よりも老けて見られる要因に。よって、「乾燥」が初期のエイジングのサインの指標になりうるということです。
米肌シリーズの特徴的な成分、ライスパワーNo.11（コメエキス）は肌の見た目年齢にアプローチ。角質層をうるおいで満たすことによって、肌のキメを整え、バリア機能を高めるセラミドを生み出す効果があります。セラミドは、あらゆる肌トラブルに強い肌を育んでくれる成分のひとつとされており、エイジングケアにも効果的です。
ライスパワーNo.11に加えて、米ぬか・大豆発酵液、発酵ヒアルロン酸、ショウブ根エキス、コラーゲン等の成分が初期だけでなく、あらゆるエイジングの段階にアプローチしてくれます。
テクスチャは、こっくりしているのに適度な柔らかさのある優しい印象。クリームが重すぎて伸びにくい、クリームが軽すぎて肌の上で必要以上に滑ってしまう心配もないため、目元や口元のマッサージにも適しています。
体温ですうっと溶けていくクレンジングバームのような肌なじみの良さ、皮膚が呼吸するような感覚をシャットアウトせず、肌にうるおいを届け保護してくれるような感覚がやみつきに。
翌朝のうるおいとハリ感を感じつつ、もう少しお手入れを続けてみようと思います。
日本女性の手のキメが細かいと言われている理由は、日々の生活のなかでお米をとぐ習慣からきているのかもしれませんね。日本の伝統的な「食」が美肌を育む面でも理に適っていると思うと、感慨深いものがあります。
シンプルに賢くエイジングケア。うるおいとハリ感あふれる肌になりますように。
★ショコラ★
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