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肌のカサカサやヒリヒリが気になる季節に突入。今年の乾燥対策はどうする!?

肌のカサカサやヒリヒリが気になる季節に突入。今年の乾燥対策はどうする!?

IHADA専属の「センセイ」による、IHADA肌講座。
第3回目は、冬の乾燥対策を取り上げます。

肌のカサカサ、ヒリヒリに悩むハダ子さんが
乾燥の原因や対策法をセンセイに質問してみました。


ハダ子:
10月から11月にかけて、肌の乾燥が一気に進んでしまった気がします。
洗顔後は肌がつっぱる感じがするし、日中の肌も粉がふいたようなカサカサ状態です。
化粧水をつけると少しヒリヒリする感じもあり、どうしたらよいのか悩んでいます。

センセイ:
冬はとにかく肌が乾燥しますよね。
まずは、どうして乾燥してしまうのかを説明しましょう。

冬はバリア機能が低下しやすいのです。
それは冬ならではの気温や湿度の低下が関係しています。

冬は、屋外は冷たい風がふきわたり、屋内では暖房器具が使われているため、
外でも内でも湿度が低い状態です。
湿度が下がると肌からも少しずつ水分が蒸発して、
皮膚の一番外側にある角層のバリア機能が低下し、
さらにその影響が大きくなると、肌内部のうるおいを守り切れずに乾燥してしまうのです。

ハダ子:
乾燥を防ぐには、角層のバリア機能が低下しないようにすればいいんですね。

センセイ:
そうなんです。角層のバリア機能が低下すると、水分が出て行くだけでなく、
外からのさまざまな刺激が肌に入りやすくなり、
乾燥、湿疹、皮膚炎などの肌トラブルを起こしやすくなります。
ひどくなるとヒリつきやかゆみを感じやすくなります。


ハダ子:
肌のうるおいが少なくなると、
肌がカサカサするだけでなく、刺激によってヒリつくことがあるんですね。
では、いったいどうすればいいのですか?

センセイ:
角層のバリア機能を整えることが重要なポイントです。
そうすると、肌のうるおいが保たれて、カサつきやヒリつきも感じなくなるでしょう。
また、血行をよくして肌のターンオーバーを促すことも大切です。

ハダ子:
よくわかりました。
いつものスキンケアで保湿しているけど、顔乾燥を治すお薬を使うことも検討してみようかな。


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