加えて人見知りで愛想が良くないのと、昔からはっきりものを言ってしまう性格なので、致命傷だ。(笑)
それは若いうちは個性になっても、40代くらいからはマイナスな気がしてきた。
年齢を重ねた容貌に、モノトーンそして、「恐い」イメージ。
それって行き着く先はやっぱり魔法使いじゃないか。(汗)
なんだか高齢者が明るい色を好んで着る理由がわかる気がする。
遅いながらも気づいた私は、モノトーン主体からブラウンやベージュ、パープルを取り入れ、柔らかい印象を意識するようになった。
メイクしかり。
アイメイクはブラックやブラウンばかりだった。
ロゴナのアイライナーでパープルを試して表情が柔らかくなった気がして以来、ブラックのリキッドアイライナーの出番はすっかりなくなった。
今更だけど、私だって優しそうに見られたい。(笑)

エテュセのクリームアイライナー。
新色、バーガンディー。
発売と同時に買ってしまった。
わあ。大好きな色。
パープルを使っていなかったら、手を出せなかったかも。

WPなので、擦ってもビクともしません。
ジムで汗だくになっても、大丈夫。
思ったほど赤みは強くなく、下まぶたにアプリコット、目尻は薄目のブラウンのアイシャドウ。そしてこのワインレッドのアイラインを控えめに。
イメージで言うと、ちょっと飲んでほんのり赤くなったような印象。
自称優しい目元に。
あと20歳若かったら、写真をご紹介できたのですが、残念です。(笑)
人見知りのヨギーニ
BCJIJIさん