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SHISEIDOとの出会い

SHISEIDOとの出会い

昨夜?徒然とツヤ肌とは何ぞやと悶々としたものを書き出していたので、
その足で仕事帰りにSHISEIDOのカウンターに行ってきました。

SHISEIDOカウンターは初めてです。
資生堂のカウンターとSKⅡがイコールじゃないと知ったものここ一年内のことです。
ルージュルージュ、シンクロスキンのリキッド、アルテミューン、
名前は忘れましたが年度末に数量限定で出るスキンケアパウダーなど、
個人的には気になるアイテムは盛りだくさんの資生堂。
しかしなんだか格式高いイメージが勝手にあります。

なんですが、そんなSHISEIDOカウンターにてドラッグストアでもおなじみの
マキアージュ製品が買えるのを本当に最近知りまして。
一気に親近感湧いてしまいました。
ドラマティックスキンセンサーが狙ったように切れかけていたので、図々しく行ってまいりました。

購入ついでにまずは先日から悶々としているツヤ肌維持について聞いてきました。
シンクロスキングロークッションコンパクト、こちらとっても気に入ってます。
朝、手軽に入るツヤ感、とても好きです。
でも昼過ぎには私の肌はセミマットって、こんなことでいいのか、
製品の無駄遣いしてないかと、使い方チェックしてもらいました。

年下(多分)の可愛くてすこぶる肌の綺麗なBAさんに担当していただきました。
直し方がわからないことを伝えました。
チークやハイライトその他パウダー類が乗っているその上からクッションで押さえなおしていいのかどうか。
一旦完全オフというのは時間もない中やりたくないし…と。

そんなBAさんおススメの技は下地をパフに取ってそれで表面のメイクを拭き落とすというやり方でした。
乳液で落とすというのは見たり、タッチアップでしてもらったことがありましたが、
そっか、下地かと目から鱗。
今回購入&愛用中のドラマティックスキンセンサーで実演してくれました。
メイクを落とすためのパフはなんでもいいそうです。
私はクッションファンデ用のパフを汚すのはやっぱり嫌なので、
使っていないパフをそれ用にしようかと思います。
チークやハイライトの上から直してももちろんOKだけども、
やはり粉っぽさの上からファンデを重ねると厚塗り感が出てしまうので、
その粉っ気を下地で拭い落とすのがおススメとのこと。
下地を持ち歩いたことなかったのですが、一度やってみようと思います。
なによりこのクッションファンデのしっとり感がすごくてですね。
ちょっとしたスキンケアアイテム並みに肌が柔らかくなります。
朝は勿論ですが、このテンションの高揚をお昼以降も味わえたら午後も仕事がんばれそう。笑

BAさんに肌を触られると大体乾燥しやすい肌質なんですね、と言われています。
今回もやっぱりミスト化粧水をすすめられましたが、
今まで効果あったなと感じた試しがなくて、正直半信半疑。
でも水分の飛びやすい肌なら、こまめに水分補給しなきゃいけないよなあ…、
と素直に考え直し。今後は隙あらばミスト、ちょっと続けてやってみようかなと思います。

あとクリームですね。うん、やっぱやらなきゃダメみたい。
オイルで油膜を張るも保湿にはいいんだけど、
肌の再生を手助けするのがクリームの役目だということです。
ここで資生堂のお高いクリーム勧められたらどうしようと戦々恐々としてましたが、
なーんにも紹介されずに、3000円もしない下地一個買って無事帰れました。
クリーム…色々検討します。

それから、折角のツヤを殺さないよう、最近朝はパウダーをしていません。
そうするとしっとり感が強く残っているので、チークがうまくつけられないんですね。
チークが濃くつき過ぎてしまったり、あるいは折角綺麗にのったファンデがよれたり。
なのでノーチーク。昼の休憩でチークを入れていました。(その頃肌はセミマットだし)
ノーチークも朝なのでまあ別にいいかな……?と思ってましたが、
どこか物足りない気持ちを察してくれたBAさんからチークの乗せ方教わりました。

チークブラシはそんなに毛足の長くないもの、あまり粉を含まないものにします。
適度にブラシにチークを含ませたら、頬の上で勢いよく払ったり滑らせたりはせずに、
毛の先を軽く肌に置くようにしてチークのパウダーをぽんぽんと頬に移していきます。
それから毛の先っぽでごく軽く撫でるようにして頬に置いたチークを広げて馴染まていきます。
「力を入れないで乗せる」の一言に尽きると思います。
私はふんわり色づかせたいばかりに毛足の長い大きめのブラシでやっていたので、明日から修正します。

それから資生堂の復刻版7色のおしろい、
画像で見て絶対買わないけど、すっごい素敵…!!と鼻息荒くしていたところ、
現品がありました。
一つ一つ布張りの小箱で、蓋を持ち上げると
トレーシングペーパーみたいな薄紙に穴かぽつんと開いていて、
ひっくり返してパウダーをパフに取るのかな?
使い方まではわからなかったのですが、レトロな見た目で素敵なアイテムですね。

それからお化粧直しにルージュルージュをつけてもらいました。
色番は失念してしまいましたが、305番か309番だったような。
いずれにしても飛び込んでくる明るさがまず最初の印象で、
新たなる私を開拓をしてくれそうな色でした。
唇が厚めなので強い色を全体に乗せられるのをちょっと警戒していた私を察してくれたのか、
内側にしっかり色を乗せて外側はやんわり色が広がる程度に乗せてくれました。
ちょっと乙女な唇の自分がかなり気恥ずかしかったですがどこか嬉しくもあり。
初のルージュルージュ体験、楽しかったです。

今回マキアージュの下地しか買ってないわけですが、
メンバーズカードを作る際に記入した私の誕生日を見て
BAさんが「えっ、お誕生日一緒です!」とかまさかすぎる偶然。
同じ誕生日の芸能人とかいないですよね!なんて話で盛り上がりました。
有名な作家さんとかはいるんですけどねー、
話題にしても盛り上がらない生年月日の私たちです。
一気に親近感湧いてしまい、帰り際にバッグに入ってたチョコレートをあげました。笑

疑問も解消できてすっきりとした一日でした。


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