ちなみにファンデはリキッドorクリーム派です。
使用していたのはシャネルの「レベージュタンベルミン」。
あと、乾燥するとわかっていながらエスティの「ダブルウェア」も。
お粉はシャネルの「プードゥルユニヴェルセルリーブル」を軽くのせていました。
午後になり乾燥が気になるとイプサの「ザ・タイムRデイエッセンススティック」を
塗り塗りして凌いでいましたが仕上がりが綺麗にならずストレス。
で、昨年から密かに気になりつつ、でもお高いので躊躇していた
諭吉ファンデことスックの「エクストラリッチクリームファンデーション」を見に
カウンターへおじゃましました。
あわせて顔筋マッサージの予約も運よくとれたのでお願いすることに。
老廃物の溜まった顔をゴリゴリマッサージしてもらい、まさにイタキモです。
マッサージを習慣にするだけで、いろいろなことが改善されることを痛感…頑張ります。
マッサージでお風呂上りのような肌に整えていただき、いざベースメイク。
まずは「フェイスプロテクター50アドバンスト」をのばし、それから噂の下地へ。
薄いピンク色の「トリートメントプライマー」は今回のクリームファンデにあわせて
発売されたとのことで相性がよく、ツヤの美しさと崩れにくさを保つそうです。
いよいよ諭吉ファンデ登場!
見た目やテクスチャーは以前使用していたエスト「アクティブオーラ」に似ているような。
少量を5点置きし、ブラシでササーッとのばしていきます。
キレイに仕上げるコツはまずは薄く均一にのばし足りない部分を重ね付け(基本ですね)。
ブラシの反対側が丸いスポンジ状になっていて小鼻まわりやシミなどに重ね付けするのに
便利で本当にオススメですーとのことです。
ブラシは平筆型で毛量もたっぷりしていて、肌当たりも痛くありません。
個人的な感想ですが、このスポンジ状の部分にキャップなどがあればいいのにと思いました。
仕上げに軽く「グロウルースパウダー」をのせて完成。
内側から発光するようなツヤ。
マッサージからリッチなクリームまでたっぷり使ってくださったのもあり
肌はもっちりと吸い付くような感触で、乾燥なんて全く感じられない。
しかも、このツヤが時間の経過とともに、トップ、ミドル、ラストと
まるで香水のように変化しながら美しさが続くというのだから
砂漠化しているアラフィフにはまさにオアシスに感じられてしまうのも仕方ありません。
今回使用していただいたマッサージクリームや素晴らしいクリームなど、
とても興味をひかれるものは多かったのですが、とりあえずはファンデと下地を購入。

ただ、迷ったのはファンデの色選びです。
全7色とそこそこ展開はあるのですが、色番の差が結構大きいような気がします。
このファンデはクリーム状でありカバー力も高いので付け方によって色の出方に
差が出やすいのです。

私の場合、色味は標準色の「102」で良さそうなのですが、これを全顔に塗ると
なんだかのっぺり厚塗りっぽくなるので、フェイスラインをグラデでぼかす必要あり。
「202」だと赤味が強くほてりっぽい顔になるため、「003」を塗ってみることに。
最初はちょっと暗いかなと思ったのですが、ササーッと薄くのばすと首との境もなく、
白浮きしないオシャレな感じに仕上がったのですよ。
彫の深い濃い顔の私は白めに仕上げるとなんか古臭い感じになってしまうので
いつも色選びには困るのですが「003」はナチュラルなカッコいいオトナになれそうです。
これから購入をお考えの方でカウンターへ出向ける方はぜひタッチアップをオススメします。
実際に購入してから使用していますが、夕方になっても白いペリペリ肌にならない!!!
そして、いつも時間が経つと気になっていた目尻のシワも気にならない!!!
たしかにお高いファンデです。
友達に話したら「ゲーッ!ファンデに諭吉とか無理でしょ!」と言われましたが、
アラフィフのいま、諭吉1人でこの肌がキープできるならむしろ安いと思えるほど。
洋服だと1万円をあまり高いと思わないかもしれないけれど、お化粧は毎日のこと。
年齢を重ねる毎に、お金をかけるべきは「肌」と「髪」だと痛感する日々です。
あくまでも個人的意見ですが、ご興味のあるアラフィフの方、ぜひお試しを♪
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
ボニータさん
ボニータさん