ひさしぶりにコスメについて語りたいなーと思い、古巣に戻ってまいりました。
まんじりともせずアラサー!アラサーになりまして、昔はアイメイク命!だったのがベースメイク命に変化してまいりました。
肌さえ綺麗なら何とかなっから!!
アラサーなりにアイテムも昔に比べアップデートしたりしつつ、今の肌を一番綺麗に見せるメソッドが自分の中で確立できてきたので備忘録てきに残しておこうと思います。
☆まずは保湿
ベースメイクは保湿から始まっています、なぜなら
アラサーの肌は!!!!乾きやすい!!!!

しっとりしつつマットな感じに仕上がるのでその後のメイクの乗りが抜群に良くなるのだ!
保湿が終わったら日焼け止めとしてアレルバリアを塗布します。何かしらに守られたいお年頃なんです。
☆ベースメイク

アイテム多い~げんなり~でも一個も欠かせない~
ステップ1 毛穴下地
3CE ポアシルキースティック 2,000円
毛穴や肌の細かい凸凹があると一気に老けるっていうかおじさんみたいな肌になるので、毛穴は完全に隠蔽しておきましょう。これは硬めのスティックでしっかり凸凹が埋めれて良いです。しかもそんなに肌疲れを感じない!
YSLのブラープライマーも持ってるのですがこちらのほうがより毛穴を埋めれるのでこっちをメインで使いがち。
鼻~頬~おでこ~顎の凸凹が目立つ部分に塗って、指でくるくる入れ込みます。
ステップ2 青下地
3CE バックトゥーベイビーメイクアップベーススカイブルー 2,250円
いまだにイガリ式ベースメイクリスペクトなので青下地で顔の中心ブライトアップは欠かしません。今は亡き透明感をねつ造するためならなんのその。
顔の中心(縦は眉~唇下 横は頬の中央までくらい)にうすーく伸ばして叩き込みます。
全行程叩き込むのはクッションのエアパフか濡れスポンジでやると薄づきになって良いです。私はロージーローザのエアパフを使用(ロージーローザのものはクッションに使うとパフが水けを吸い込みすぎて全然使えなかったのですが、普通の下地とかファンデを塗るのにはちょうど良かった。まあもともとBB、CC用と謳っているのでそれで然るべきか)
3CEの青下地はかなりテクスチャが硬くて少量でしっかり明るさがでます。ほかのメーカーのゆるい下地よりも硬いほうが狙った範囲だけ明るくできて、使い勝手がいいので最近はずっとこれを使用。
3CEのベースメイクもの、かなり優秀です。
ステップ3 保湿系全体下地
クレドポーボーテ ヴォワールコレクチュール 6,000円
全顔用の下地を塗布します。保湿と化粧が長持ちする効果が高いものを選んでください。
私は手っ取り早くクレドで手を打ちました。間違いねえ。
これも結構明るさが出るので少量(乾燥大豆1粒くらい)を伸ばして叩き込めはOK
高いけど伸びがいいから長持ちします。
ステップ4 ファンデーション
クレドポーボーテ タンスティックエクラ 01 8,000円
下地まででかなりアラも隠れて明るさも出ているので、ファンデは軽め暗めでOK
顔の中心に薄く叩き込みます。
クレドのスティックファンデは軽くて薄くてシミも何も隠れないのになぜか肌がきれいに見える魔法みたいなアイテムです。まあ買うよね、高いけど。なくなったらリピするよね、高いけど。
スティックファンデは夏向きじゃ?と思いきや、相当みずみずしい付け心地で冬にも向いてます。夏は滝汗をかくので逆に落ちやすかったかなと思うので、私の中でこのファンデは秋冬用。
ステップ5 お粉
メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダー 4,500円
(私はコンシーラー使わないので入れてませんが、コンシーラーを使う人はお粉の前に仕込んでください)
最近はお粉なしのほうが主流とは分かりつつ、私は顔の表面はさらさらしていないとかゆくなったり髪が張り付いてしまったりするので、お粉でさらさらにする派です。
HDパウダー以外にもNARSのライトリフレクティングセッティングパウダーも好きです。NARSは全体的にツヤ感を足したいときに良いです。今回は後述のハイライトでポイント的にツヤを入れるので、うるさくならないよう全顔はマットなパウダーで。
エヴァソフトのパフで少量を叩き込み、最後にブラシで余分な粉を落とします。
ステップ6 ミスト
クラランス フィックスメイクアップ 4,000円
お粉のままだと粉っぽさ、塗ってます感、乾燥が気になるので最後にミストでメイクを圧着します。顔にまんべんなくかかるよう3プッシュしてハンドプレスでなじませます。
ほんとにメイクが長持ちするのでお気に入りです。
クラランスも気に入ってるけどこれがなくなったらメイクアップフォーエバーのミストに浮気してみようかな~とも思ってます。
☆ここまでやったらポイントメイク前の仕込みをいったん行いましょう。
ベースメイク記事に入れるか迷ったのですが、メイクの土台という意味で。。。

フローフシ38℃ +1℃
仕事の疲れと度重なるスマホで目が充血しがちなので、目の充血をとる目薬を差します。
スキンケア時にさしてもベースメイクのときにで粉が目に入ったりするので、この段階でさすのがベスト。
あとリップ美容液も塗っておきます。フローフシの38℃リップ、色出しはあまり好きじゃないのですが普通に保湿リップエッセンスとして優秀なので3本目リピしています。
+5℃ +3℃も使いましたが色出しがリップ・グロス代わりに使うには好みじゃないので普通に美容液感覚で使える+1℃に落ち着きました。
唇がうるうるぷりぷりになります。
☆仕上げ ハイライト&シェーディング

キャンメイク マットフルールシェーディング 800円
ハイライトとシェーディングを以下の図みたいに入れます。
緑:ハイライト
オレンジ:シェーディング

レオスールデクラはこれが私の肌!?って位上品な艶感で肌の綺麗さが200%増しに見えるので、必携アイテムです。
廃盤になった11番(青系)と16番で迷って、両方TU、BAさんに相談したところ11番はシャープな透明感が出るが、私の全体の雰囲気などからみるとふんわり肌なじみがよくツヤの出る16番が良いのではとアドバイス頂き16番にしたのですが、本当に毎日使って気に入ってます。資生堂のBAさんはアドバイスが的確で信頼してるんだな~
1月21日にレオスールデクラ新色の17番(ミントグリーン~ラベンダー)が出るのですが、これは11番ほど寒々しくならず透明感ゲッチュできるのでは!?と狙っております、というか九分九厘買う。
シェーディングに関しては初心者で、ますはプチプラで練習~と思い安定のキャンメイクに。
ていうか免許更新の日に少しでも顔を小さく見せたくて藁にもすがる思いでドンキで駆け込みで買った。
とりあえず初心者的にはシェーディングは欲張らないのがコツかな~と思いながら入れてます。
入れ方に関しては最近YOUTUBERの会社員Aちゃんが出した動画が参考になりました。欲張りすぎはよくないけど、こんなに違いが出るならきちんと練習して入れよう!!と思えますよね。
仕上がりっていうかだいぶ時間がたっての状態はこんな感じ
メイクしてから5hくらいたってます。頬(暑がり)と鼻(鼻かみ)に赤みが出てしまってるのはご愛敬です、でも毛穴落ちとかわかりやすいファンデ禿げとか乾燥崩れはないよ
ていうか会社員Aちゃんの下に自分の画像が来るのキッツイわ~

そんなこんなで最近好きなベースメイクでした!
平日は面倒でクッション+お粉で済ませる日も多いけど、きちんとしたい日はこれやっとけば一日人から褒められるくらいの肌はキープできます。
これからちょこちょこ記事残していければと思うので、出戻り娘ですが皆さままた仲良くしてやってください^^
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