今回、また魅力的なブランドに出合いましたよ~
それが、「ドゥ サンクィル」です。
長崎県 五島列島の澄んだ太陽、青い海から吹き渡る風を受けて、1000年前から自生してきた椿の花の息吹を、大人たちの肌へと届けて下さるスキンケアブランドなんです。
自然豊かな土地でのパワーが頂ける気がして、是非使ってみたいコスメでしたが、今回はそのラインの中から、「ドゥサンクィル ローション <化粧水>」をお試しさせて頂きました
De cinq iles Lotion ドゥ サンクィル ローション <化粧水>
内容量 120ml 価格 ¥3,500(税別)<全成分>
水、DPG、BG、グリセリン、ツバキ種子油、ハチミツ、ビワ葉エキス、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、グリチルリチン酸2K、PEG-60水添ヒマシ油、クエン酸Na、ポリクオタニウム-51、水酸化レシチン、フェノキシエタノール
肌に弾むようなうるおいを与えるローションで、五島の恵みが乾いた肌をあふれるようなうるおいで肌全体を満たしてくれるというから嬉しいですね
五島椿オイル・・・人間の皮脂の主成分であるオレイン酸をたっぷり含み、栄養を与えながら肌を保護し、うるおいを与えます。余分なものを抽出しない、伝統的な搾油方式による椿のバージンオイルです。
五島はちみつ・・・ローヤルゼリー・プロポリスを含み、一年以上自然熟成させた濃厚なものだけを使用しています。太陽をたっぷり浴びた椿のはちみつを、ポタポタと自然落下させた垂れ蜜です。
びわの葉エキス・・・びわの葉から抽出した保湿性に優れた植物エキス。おだやかに美肌づくりをサポートします
五島椿のバージンオイルや、五島の特別な素材が贅沢に配合されているって魅力的ですし、無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリーの優しさへの拘りも安心して使えるポイントですね。
取り出してみると、無色透明なローションで、香りも特にありません。
ツヤツヤしているのは、やはり椿オイルが含まれているからでしょうかね。
ただ、オイリーな感じは無くて、とてもみずみずしくて、フレッシュな感触ですよ。
なので、肌に垂らすと、タラタラと零れてしまう程、緩やかなテクスチャーなんです。
肌に広げていくと、最初に感じたみずみずしさだけでなく、まったりとしたコクも感じられましたよ。
含まれている美容成分のお蔭で、水っぽさだけの化粧水ではなく、しっかりと潤いを保持できる様な濃厚さもありますね。
肌への馴染みも良くて、いつまでも表面がべタつかず、爽やかなのですが、肌自体は、しっとりと落ち着いていていて、モッチリとしています。
そして、その潤いがしっかりと蓄えられて、キープ力も高い気がしました。
ドゥサンクィルで使用されている五島産の椿油は、成熟した実のみを収穫して殻を取り除き、天日で5日ほどじっくり乾燥させ一粒一粒選別されていて、搾油は、昔ながらの「玉締め式」による一番絞りで搾油を行っているのだそうです。
また、椿の実を蒸すために山の湧き水と薪をつかい、じっくり時間をかけて搾ることで100%純粋なこだわりの五島の椿油となるそうなので、その様に手間暇かけて、慈しんで作られた素材であることに感謝しつつ、大切に使いたくなりますね。
サラリと感じつつ、保湿力が高いので、これからの汗の季節にもピッタリですから、夏の紫外線や、エアコンによる肌乾燥の癒しとして、愛用したいと思います。
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