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iHerbでホリスティックケア再燃♪ ブラックシードオイルってなんだ?

iHerbでホリスティックケア再燃♪ ブラックシードオイルってなんだ?

夏は汗カブレでカユカユのMadです。こんにちは。

6月半ば位から?右腕の肘内側付近がおもいっくそ汗カブレています。
↓グロかったら御免なさい。これでもマシな日の画像です↓

こんな感じ(ノД`)・゜・。。暑さが増すと痒みも増すの(T_T)
正直ね、顔面~胸元まではあんまり荒れることなんかないんで、
ぱっと見、誰にも分らんのです(´-ω-`)
顔~胸元の皮膚が案外丈夫なのか、身体のケアが足りないのか、両方か?


普通なら皮膚科に行って、塗り薬&飲み薬処方が常道なんですが・・・

わたし、抗ヒスタミン薬系にアレルギー反応を起こすんです_| ̄|○

単なるアレルギーなので、問題ない人の方が多いと思いますが。
アレルギーの薬にアレルギー反応起こすとは、面倒くさい体質


抗ヒスタミン成分はいろんな薬に配合されていて、有名なのは「アレルギー薬」、
それ以外にも「風邪薬」「酔い止め」などなど。

医者から「薬飲んだら肝臓壊れるから」と釘刺されてます。Σ(・ω・ノ)ノ!

ウチの家系は肝臓がやられてお亡くなり率が異常に高い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 次は私?

「薬アレルギー」って分かってるのに、
汗カブレで肝臓ぶっ壊して入院したら阿呆ですがな。



<で、ブラックシードオイルのご登場です>

なんでも、古代エジプトのツタンカーメンやクレオパトラが健康と美容のために使っていたとか、
ムハンマド(イスラム教の預言者)が「死、以外の万病に効く」とのたまったやら、
1960年代以降にブラックシードの薬効の研究論文が500件以上
立証されている薬理効果は20項目以上あるとかなんとか。
↓以下はコピペの継ぎ接ぎ記事です。ご参考までに('◇')ゞ
ブラックシードオイルは中東、西アジア、東ヨーロッパに生息するニゲラサティヴァ(日本名:匂黒種草(ニオイクロタネソウ))という綺麗な青い花が咲く一年草の種から採れる油のことを言います。ブラッククミン、ブラックキャラウェイ、カロンジ、オニオンシード他複数の別称を持ち、三千年以上も前から中東諸国ではその多彩な薬効の数々はすでに知られていて、実際にツタンカーメンの王墓からもボトルが発見されいるそうです。
<ブラッククミンシードオイルの効果効能>
刺激作用、消毒作用、抗炎症作用、抗真菌作用、抗微生物作用、消化促進作用、血糖値低下作用、肝臓保護作用など
アレルギーの緩和
有効成分であるニゲロンは、抗ヒスタミン作用に似た作用があります。喘息や百日咳のような気管支拡張や、花粉症などのアレルギーの問題の緩和をしてくれます。花粉症は朝晩に小さじ半分から1杯のブラッククミンシードオイルの経口摂取を数カ月続けることで、症状が緩和すると言われています。
免疫機能に作用
アメリカでの研究で、ブラッククミンシードオイルは免疫機能を調整することが分かっています。免疫機能が減退することにによって起こる様々な症状に有効です。
胃腸系の不調に
ブラッククミンシードオイルには、ニゲリンという苦み成分が入っています。それは胃腸系を刺激する作用があります。消化促進をし、消化障害や鼓脹などの症状にも効果的です。
抗真菌や抗微生物作用
抗真菌や抗微生物作用があるので、真菌症やヘルペス、フルンケル、風邪といった真菌や微生物、ウイルスなどが原因の不調にも効果的です。
血糖値や血中コレステロール低下に
ブラッククミンシードオイルは、血糖値を低下させたり、血中コレステロール値を低下させる効果があります。糖尿病の改善や心臓血管に関する不調などを改善させます。血圧を調整する作用もあります。
皮膚の再生に
ブラッククミンシードオイルは、肌への作用も沢山あります。瘢痕形成作用があり、傷やニキビ跡を綺麗にします。皮膚の組織を再生させる作用に優れます。
保湿や引き締め
肌の保湿力や引き締める力にも優れます。乾燥肌や成熟肌に有効です。ハリを持たせ、若々しい肌を保ちます。
肌の炎症を抑える
ブラッククミンシードオイルは鎮静作用や抗炎症作用に優れます。日焼けなどの肌の炎症や、ニキビなどの肌荒れを落ち着かせてくれます。
髪を艶やかに
ブラッククミンシードオイルは髪にも利用できます。傷んだ髪や乾燥してパサパサな髪に有効です。保湿し、活力を回復し、強くします。同時に柔らかさももたらします。
爪を強くする
ネイルオイルとして定期的に利用することで、爪を強くする作用もあります。

これがほんまにアレルギーや肝臓に効くんなら良いな♪


毎日ティースプーン2杯まで服用。慣れるまでは1杯から。
わたしは空腹時にブラックシードオイルを飲んだらしばらくゲップが( ´艸`)

味は・・・美味しくないです。黒コショウ+玉ねぎ+コリアンダー?
匂いはコショウ+コリアンダー?
とにかく味も匂いもスパイシーでピリッとする。
飲んだ後はトマトジュース飲んだり、カレーやバニラアイス食べたりすると紛れました。
例えるなら「養命酒」みたいなものでしょうかね。気長に効果を待ちましょう。

<油脂構成成分>

リノール酸:約50~60%、αリノレン酸:約20%、オレイン酸:約20%、パルミトレイン酸:約10%、その他ステアリン酸、アラキジン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、などなど。

注意すべきは酸化しやすいリノール酸が多いので、
初めから大容量を買ってしまうと、
酸化変質して劣化してしまう可能性があるってことでしょうか。


<ドライブラッシング>

日本でいうところの「たわし健康法」だとか「乾布摩擦」系統。
皮膚が弱いなら、ちょっとだけ刺激を与えて鍛えてみようかな?と。
最初は「痛っ!」と思ったのですが、力の入れ具合を覚えて、肌が刺激に慣れると

病みつきの気持ちよさ♪


ブラシで入浴前に軽く体をブラッシング。入浴後はポツポツの突起面でオイルマッサージ。

気持ちいい程度、足先や手先から心臓へ向かって、リンパに沿って!
傷などダメージのある場所は避けること

動物の毛のブラシが良いそうです。植物性でもいいみたいですが、合成繊維はダメ!みたいです。

<趣味のエッセンシャルオイル>

ゼラニウム、ローズウッド、パルマローザ、ラベンダー、ヴェチヴァー、パチュリーは
お気に入りの匂い。キャリアオイルにブレンドして使うことが多いです。
基本的に「柑橘類系」のエッセンシャルオイルは顔にも体にもつけません。
刺激が強く、光毒性があるので、気分転換にクンクン嗅いでいます。
ちょっと珍しい&高いエッセンシャルオイルも少々。
ガルバナムは湿った草とコケの癖のある匂いですが、ちょっとブレンドするといい感じに。
月桃、サンダルウッド、ローズオットー、ローズアブソリュート、ネロリは高かった。
ホホバオイルで希釈済みの方が利用しやすいかな?

匂いの分子量は非常に小さくて、約20~400程度。
皮膚の角質層を通り抜ける分子量は500までなので、原液使用は危険です。


原子量やら、化粧品や薬の皮膚への浸透の仕組みや条件などについては、
過去のブログにちょっと詳しく書いてあります。良かったらご覧ください。

皮膚と化粧品の不都合な真実

https://www.cosme.net/beautist/article/2190116

だからこそ自分の好きな匂いを選ばないと逆効果です。
嫌いな匂いは拷問ですからねぇ



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