食欲の秋
これから秋に向かって美味しい食材がどんどん出てきますし、涼しいと食欲も増すので食べ過ぎ、飲み過ぎには注意しないと。。。
夏痩せというものが無い私は、肥える一方です
お酒も進む季節になりますが、最近は糖質カットのお酒が増えてきて、有り難いですね~
それは、ビールや缶チューハイだけでなく、日本酒にも言える事。
日本酒はお酒の中でもより糖質が気になるので、気軽に糖質カットされたものが飲めるのは大歓迎です。

とても飲みやすいので、今までデイリーに晩酌で愉しんでいたのが、、、、
日本酒初糖質を極限までカットした糖質ゼロのお酒で、料理のタイプを選ばない、すっきりクリアな超辛口の月桂冠「糖質ゼロ」です。
スーパーにてお手頃価格で購入できるので、出番が多かったのですが、今年で発売10周年を迎えた「糖質ゼロ」シリーズに新たな商品が発売されると聞いて興味津々
それが、「香る糖質ゼロ生酒」です。
今回はそちらを飲んでみる事にしました。

香る糖質ゼロ生酒
アルコール分:13度以上14度未満
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
内容量:720ml 価格:758円(税抜)
加熱処理の「火入れ」を一切行わない日本酒で、「糖質ゼロ」)のすっきりクリアで超淡麗超辛口の味わいを、生酒のフレッシュな香りと共に楽しめるって嬉しいですね~
もともと、日本酒の中でも、新鮮でフルーティーな生酒は好きなタイプなので、その生酒での糖質ゼロの登場は画期的で、とても有り難いです。
ボトルもグリーンカラーで爽やかで、いかにも日本酒というイメージがありませんよ。
軽やかな白ワインのボトルの様なので、和食以外にも合わせたくなりますね。

この日の夕食は旬の秋鮭などと、日本酒に合そうな、切るだけでOKの楽チンおつまみも添えました。

このボトルですと、そのままテーブルの上に置きたくなりますね。
生酒は冷たい状態で飲むのが好きなので、ボトルごと冷たく冷やしています。

乾~杯~
一口飲んでみると、一般的な生酒よりは、アルコールの刺激がマイルドな感じで、日本酒独特の香りも強くないので、軽やかです。
「超淡麗超辛口」となっていますが、私にはそれ程辛口には感じられず、比較的まろやかな印象でした。

秋鮭に塩麹をつけてフライパンで焼き、後からドライハーブの粉末をかけました。
和洋折衷の調味料ですが、「香る糖質ゼロ生酒」は白ワイン感覚で飲めるので、こういったお魚料理にもピッタリでしたよ。

お魚にお魚でおかしいですが、前日の残り物で、よく味が滲みていたので、再登場の「鯵の南蛮漬け」
こういった油を使った料理にも、口の中をすっきりさせる「ウォッシュ効果」が高いこのお酒はすごく相性が良かったです。
この「ウォッシュ効果」によって、カマンベールチーズやモッツアレラチーズ、ゴーダチーズ、スモークチーズといったチーズとも凄く合うそうなので、次回は是非チーズも使ってみようと思います。
その他の切っただけの簡単おつまみは、、、、

瀬戸内レモン風味の黄色のカニカマと普通の赤のカニカマのコンビ。

あご野焼き

市販品の「おきゅうと」に酢味噌かけてます。
「香る糖質ゼロ生酒」はクセが無い、フレッシュなお酒なので、練り物や海藻から出来た食品にも違和感無く、美味しく頂けました。

糖質ゼロタイプ独特の風味は多少好みがあると思いますが、気になる時にはロックがおススメ。

氷を入れる事でその風味が消えて、よりスッキリと味わえますし、日本酒の重さがなくなるので、日本酒の苦手な方でもすんなりと飲めちゃうと思います。
月桂冠「香る糖質ゼロ生酒」は、スッキリとキレが良いので、淡白なお刺身などにとても合う感じですが、その反対に油こい中華などにも合わせてみたくなりました。
フレッシュでクセが無い、爽やかな生酒で糖質がカットされていると、罪悪感が無くなって、色んなシーンで使いたくなりますね。
糖質が気になる年代の方には特におススメです
~サイトもチェックしてみてね~
カラダの変化を感じ始める「そろそろ」な年代。
「そろそろ」カラダのこと気にしたりして。
「そろそろ」糖質ゼロにしたりして。
今夜も一生もお酒を楽しむために、
月桂冠糖質ゼロ
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