私もその中の一人ですが、特に主食であるご飯は、毎日口にするものだから、それに含まれる糖質はとても気になります。
我が家では夕食に夫婦でお酒を頂きながら、、、って事も多いので、おかずメインで、大好きなご飯を控える事が増えました。
そんな、ご飯の糖質を気にする人に朗報
普段使っている普通のお米でご飯を炊くだけで、糖質がなんと最大35%カットできる炊飯器があるんですよ~
それが、「糖質カット炊飯器 匠」です。
これは画期的な炊飯器ですね~
とは言え、糖質が少なくなると、ご飯自体の甘さもカットされて美味しくないのでは?、、、
また、パサパサの食感で味気ないご飯になるのでは?、、、
という心配もありましたが、、、、
割高になってしまう低糖質用のお米や、低糖質ご飯のパック等を購入したり、好きなご飯を我慢する事も、これなら解消できそうなので、興味津々で使ってみました


糖質カット炊飯器 匠
価格:¥34,800(税込)横幅277×奥行344×高さ302(mm)
・低糖質炊飯モード:1~2合
・通常炊飯モード:1~4合
特別なお米を使う必要なく、いつものお米を炊くだけで お米の糖質を35%カットしてご飯が炊ける炊飯器ですが、嬉しい事にそれだけでなく通常のご飯も炊けるんです。
我が家は夫婦二人で、毎回2合炊いていましたので、低糖質炊飯の容量がベスト
でした。
また、来客時等、多めに炊きたい時は通常モードにすればよいので助かります。
低糖質専用ではなく、この両方使い分ける事が出来る点も高ポイントですね



しかし、実際に測ってみると、横と奥行きは違いが無く、高さが10cm以上高いだけだったんですね。
高さがある事で全体に大きく感じられましたが、スペース的には以前の物と変わりが無く、特別に場所を取る事はありませんでした。



実際には目にすることが出来ない、炊飯時の『リフトコントロールシステム』で内釜がせり上がっていく様子が、動画では紹介されていたので、その仕組みが理解出来ました。
蒸し炊きが出来るって、凄い機能ですよね


外釜に水量の目安の目盛りがついていますので、炊きたい分量の水をあらかじめ入れておきますよ。

普段から、ザルを使って米研ぎをしていたので、すごく助かります。

洗米の際、初回は特にお米が汚れたとぎ汁を吸いやすいので、サッと水を切りたいですよね。


ボウルや炊飯器の釜等で研ぐと、水をこぼす際に、お米が一緒に流れてしまわない様に気を使いますが、ザルだと持ち上げるだけで一気に水が切れるし、お米がにこぼれ出る事もありませんからね。


シンプルながら、予約・保温などの基本的な機能が備わっています




1:柔らかめ
2:普通
3:硬め
低糖質炊飯は、硬さが3種類から選べるのも嬉しい機能ですね。
スイッチを入れると「ピロリ~ン」って可愛い電子音が鳴るんですよ。
(使用時動画ブログで紹介していますhttps://ameblo.jp/jo-006834/entry-12445285145.html)

我が家は主人も私も柔らかめのご飯が好きなので、この時は、「1:柔らかめ」モードで炊いています。



このピンが持ち上がる事で下に煮汁が残って蒸し炊き状態になるのでしょうね。
そして、外釜には、こんな研ぎ汁の様な白い液体が溜まっていました。
これが、糖質を含んだ煮汁なんですね
今まで、この汁も全部一緒に食べていたのかと思うと、衝撃的でした。




煮物などは、低GIのシロップやお砂糖を利用


なめこの味噌汁は、糖の吸収を抑えるとか聞きますし、身体に良いので、よく作ります。

もずく酢なども、血糖値を上げにくいし、、、

また、ご飯の前のベジタルファーストも心がけていますよ。

そんな中でも、主食のご飯の糖質が35%カットできるというのは、とっても大きな事ですね。

好みの柔らかめご飯で、口に入れてビックリ
めちゃ、めちゃ美味しいのです。
糖質がカットされているのに、ご飯が甘いのが本当に不思議。
今まで使っていた炊飯器が上等なものではなかった事もあるでしょうが、断然こちらの方が甘さを感じますし、ご飯その物の旨味を感じるんですよね。
食材を蒸し料理にすると、煮た時よりも風味が凝縮されるし、ふっくらとして美味しくなるのと一緒かもしれませんね。
とにかく、心配していた風味や食感も食べてみたら、大満足。
想像以上の美味しさです。

そしてこの日は、カレーだったので、低糖質炊飯の「2:普通」モードで炊きました。
本当はカレーには硬めの方が良いのですが、カレーの他に、毎日のお弁当にも使うので普通にしてます。

炊き上がりの水分の感じが見た目で分かる位違いました。

器に入れる際にも多少パラッとした感じがありますね。

カレーだとご飯は必須



そして、ご飯の1粒1粒がしっかりとしいるので、カレーのルーに良い感じに絡まってくれるんです。
ご飯が美味しいと、カレーも美味しい
いつもカレーもグレードUPしたみたいな気がしたのは私だけでなく、主人も
「今日のカレーは旨いな」と、、、おかわりしてましたよ。
このご飯ならおかわりも罪悪感無いですね。
この炊飯器のもう1つ優れていると思った点は、保温のご飯もパサつかず、しっとり感が持続して美味しいんですよ。
それには訳があって、外釜の下と蓋の内側にあるダブルヒーターにより、庫内温度を一定に保つことにより、ご飯をムラなく保温し味の劣化を防いでくれるのだそうです。
また、主人はお弁当に持っていきますが、このご飯、時間が経っても美味しいそうです。
美味しい上に、糖質がカットできるなんて、理想的で、「糖質カット炊飯器 匠」の虜です。
周囲の友人や親類など、糖尿病予備軍は結構いますから、こんな炊飯器がある事を是非教えてあげたいですね。
ダイエットや、家族の健康を意識した食生活のタメにも、日々使っていこうと思います。
サンコー株式会社のモニターに参加しています
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