今回は、夏の間に「いつかブログに書こうっと」と思いつつ、まとめ切れなかった写真やアイテムを、
かき集めて載せてしまいますσ(^_^;)
写真を撮った時期や場所もバラバラですが、自分の記録用にσ(^_^;)
まとまりはありませんが、以下の順で載せています^_^
①夏にハマったアイメイク
②海に行った日の眉ティント
③猛暑日のベースメイク、後日談
④クリムト展とミュシャ展
について書きました^_^
①夏にハマったアイメイク
今季はイエローにハマりました。
メンバーさんがお使いのセルヴォークなど、憧れるところではありますが、手持ちのプチプラコスメでメイクしていました^_^
☆ミシャのトリプルシャドウ
ミシャのトリプルシャドウ二つを使ったアイメイクです。
トリプルシャドウは、ひと塗りでグラデ可能な便利アイテム。

マットなブラウンのサンドウェーブでグラデを作り、ラメ入りのデイライトでゴールド感を足していました。
指でふた塗りで完成する時短メイク。この色味だと、秋のメイクにも良いかなと思います。
ちなみに、ミシャのトリプルシャドウは、一つごとにちゃんとケースに入った商品ですが、

☆マットなイエローのアイメイクにシルバーライン
マットな黄色をメインにしたアイシャドウに、アイライン的にシルバーのラメを引くのが好きでした。
ミシャのトリプルシャドウのサンドウェーブと、リンメルのマットのイエローでグラデーションを作り、

カラーポップのsweet talkパレット右下のバーガンディカラーを下まぶた目尻に足したりしていました。
あとは、カラーポップのyes,pleaseパレットと、milani のチーク、ルミノッソでグラデーションを作って、

☆イエロー×シルバーで透け感
イエローやオレンジだけのアイメイクだと、結構、カラーメイク感が強い、奇抜な印象。

南国の鳥みたいで可愛いんですけどね、苦笑。
シルバーを入れることで、透け感が出で、やり過ぎないイエローメイクになったような気がします^_^

たくさんアイシャドウを持っているのですが、レブロンのブラックカラントはユニークなカラーで、一定頻度で使っています^_^
②海に出かけた日の眉ティント
夏に出かけた海。ホテルのベランダから撮った海の写真。

かなりの南国感あり(*´-`)こちらは、伊豆の下田です^_^
去年から夏は下田に旅行し海三昧。浜辺でチャプチャプでなく、がっつり海に入ります。

今年は家族でボディボードに初挑戦。写真は娘です。ボディボード、簡単に波に乗れるので気持ち良いですね!
電車移動のため、運ぶ手間からボードは一枚しか持っておらず、家族で奪い合うように代わり番こで使っていました、笑。
☆海に行くなら眉ティント!
極薄眉な私は、海やプールに行く時には眉ティントが必須。
ベリサムのマイブロウタトゥーパック(カラーはアメリカーノ)、
ミシャのセブンデイズティントのセピアブラウン、

旅行の前日から、眉ティントを仕込む
ここから、アラフォーのすっぴんが出てきますので、苦手な方はご注意下さいm(_ _)m
旅行前日、寝る前。
左上がすっぴん。眉、うすー、、、。
右上がベリサムのティントをオンしたイモト状態。自分の顔を見て笑ってますσ(^_^;)

左下が翌朝ティントをはがすところ。
乾いたボンドを剥がす感覚が好きな方は楽しいはず、笑。
特に痛くもないです。
化粧水を含ませたコットンで、肌に残ったティントカスを拭き取ったのが、右下。
こんな感じで、結構染まりますが、クレンジングするとほぼ落ちてしまうので、毎晩、寝る前にティントします。
2日連続でベリサムを使った後、ミシャも使用。上が旅行中の夜のすっぴん。左下がミシャを塗ったところ。

右下がミシャを洗い流したところ。ミシャは剥がすタイプではなく、洗い流すタイプです。
こちらも、結構染まります。
☆眉ティント中の姿
ティントが敬遠される理由の一つとして、ティント中のルックスがあると思います、笑。
私もその年の初ティントは絶対に笑ってしまうのですが、
慣れる!
家族も慣れる!
婚前だとどうかなと思いますが、家族は、
「ママのその姿、夏の風物詩だよね」
「夏が来たんだね」
と受け入れてくれています、笑。
もしティント中に地震が来て、家を飛び出さないといけないことを考えると、剥がすタイプのほうが緊急時対応しやすいなと思い、ベリサムの方が使用頻度が高いです。
なんなんだ、この災害対策、苦笑。
☆眉ティントの感想
去年からこの二本を使っていますが、感想としては、
・両方とも結構染まる
・ミシャよりベリサムの方が染まる
・ふわっと染まるので、ペンシルで整える必要はある
・濃いカラーのティントでも、私の髪色(黒髪)より茶色く染まる
・油分に弱いので、塗る時やクレンジング時に注意が必要
最後の点ですが、ティントは皮膚に油分が残っていると染まりにくく、オイルクレンジングするとかなり落ちてしまう。
なので、私なりに油分は綿棒やティッシュで取ってから塗ったり、工夫はして染めますが、
脂性肌だから、染まりにくく、落ちやすい気がしますσ(^_^;)
でも、翌日中は持ってくれるので、ティント無しよりは絶対良い。
ティント効果を長続きさせたい日は、クレンジングはオイルではなく、優しい洗い心地のイグニスのサンプルを使用。
☆余談
別の日にベリサムを付けて寝て、無意識に目の上に腕を乗せて寝てしまったことがありました。
そしたら、
翌朝、腕に眉の形でくっきり着色(O_O)
腕は皮脂もほぼ出ませんし、オイルクレンジングもしないので、一週間ほど残っていました!
家族に「腕。どしたー?」と言われましたがσ(^_^;)
乾燥肌の方が使ったら、結構ロングラスティングするアイテムだと思います。
☆猛暑日のベースメイク、後日談
先日、「ファンデの限界?猛暑日のベースメイク」というブログを上げました。

その後、また色々試して、もう一つ、良い組み合わせを見つけました!
エスポワール、ダブルウェア、水ありスポンジ、メイクアップフォーエバーのHDパウダーだと、

崩れにくかった(O_O)
朝、8時にメイクして、夕方、17時に崩れが気になる程度。私の時短勤務の時間帯は持ってくれるメイクでした^_^
先日は台風前後で暑くなったり涼しくなったり。どちらの気温でも持ってくれたので、良い組み合わせだったよう。
☆何が良かったのか
水ありスポンジの効果なのかな?と検証。
試しに、下地を変えて、
ポール&ジョーのモイスチュアライジングファンデーションプライマー、ダブルウェア、水ありスポンジ、メイクアップフォーエバーのHDパウダーで過ごしたところ、

前はこの組み合わせで昼過ぎに崩れていたので、水ありスポンジの効果もあるだろうし、多分、エスポワールの下地がなかなか良い働きをしてくれていることが分かりました。
ダブルウェアとポルジョ下地の組み合わせは、冬場にすごく良かったので、冬の組み合わせとして、また今度会いましょう、笑。
☆水ありスポンジは乾いたスポンジと何が違うのか
水ありスポンジは、ファンデを塗った後に肌を滑らせると、余分な皮脂やファンデを吸い取ってくれますが、
水ありスポンジだと、吸い取らない。肌の上をぽんぽん軽く叩くようにすると、カバー力は維持したまま、塗りムラをならせるところが良いです。
あと、密着力も高まると思います。
私は脂性肌だから水ありスポンジが快適ですが、乾燥肌の方がすると、水と一緒に肌の潤いも蒸発しそうな気はしました。
専門家ではないので、感覚的に思うだけですが、保湿力の弱いセッティングミストを使うと、逆に乾燥するじゃないですか。そんなことが起こりそうな気もします。
☆ベースメイクって試行錯誤の連続
今年は真夏日はあっても、猛暑日はないでしょうから、これ以上の検証はできませんでしたが、
ベースメイクはお気に入りの組み合わせや塗り方を見つけた時の達成感たるや、凄いですよね。
試行錯誤する中での発見も面白くて、ベースメイクって奥が深いなぁって思います^_^
④クリムト展とミュシャ展
独身時代は芸術が好きで、大学の卒業旅行もイギリスとフランスで美術館巡りをしたほど。
巡り過ぎて、どの美術館でどういう作品を見たかの記憶がごちゃごちゃしていますσ(^_^;)
今年は娘と二人でクリムトやミュシャを見てきました^_^
クリムトは、「接吻」という金ピカの作品が有名ですよね。
こちらは撮影スポット。作品は、「女の三世代」。

☆大好き、スーベニアショップ
美術展の楽しみの一つ。スーベニアショップ。
お気に入りの絵のポストカードやクリアファイルを買うのが私的に定番なのですが、今回は、エコバッグと付箋まで購入。

エコバッグはすでに愛用しているので、使用感がありますσ(^_^;)
付箋は、今回こだわって作られたもの。

☆ミュシャ展

「みんなのミュシャ展」は、展示会場内で、一部、会場風景の撮影OKのスポットがあり、遠慮なくパシャパシャ。
ミュシャに影響を受けた漫画やイラストなどもあり、そちらもとても綺麗です。
天野喜孝さんの絵もすごかった(O_O)
☆大好き、スーベニアショップ
またもスーベニアショップでお買い物。
お気に入りの絵が多く、大きいサイズで眺めたいため、画集を購入。

何冊も画集があったのですが、リトグラフのせいなのか、書籍によって色味が全然違う!
自分の好みの色味で絵が掲載されているものを選んだところ、海外のミュシャ基金の出版のものでした。
エメラルドという作品のみ、色味が好みでなかったので、展示会のポストカードを購入。
☆クリムトとミュシャ
お二方とも女性を甘美、妖艶に描く方で、絵を見ているこちらがまた、うっとりしてしまうのです。
メイクしていて、アイシャドウやリップの色味が好みすぎて、ため息が漏れちゃう時があるじゃないですか。
そんな感覚に陥るんですよね。
昔、美術館巡りをした時は、有名な作品を間近で見たい!肌色をどう描いているのか見たい!(虹色レベルに沢山の色を複雑に使って、裸婦が描かれたりしているんですよね。肌色なのに水色がしゅっと入っていたり。)
という目的だったのですが、クリムトやミュシャについては、
女性の恍惚の表情を見に行く。
という感じ、笑。
メイク動画や着画を見てもそうですが、何かにうっとりしている女性って、素敵だと思うんですよね。
良い脳波なり、女性ホルモンなり、何か良いことが体内で起こっていそうです。それを見た私も、何かワクワクして、良いことが起こっている。
そんな気持ち良さがクリムトやミュシャの美術展にはあります。違う展示会があれば、また見に行きたいです^_^
以上、2019年の夏の思い出を振り返るだけのブログでした。
このような落書き的ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました!
今後は、秋メイク、冬メイク、楽しみです!ではでは、またー!
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