別に2回に分けるほどの数でもないんだけど!
第4位
レアナニ トーンアップルージュ


やっとコスメっぽいヤツが出てきてホッとした。
当ブログ初登場の茶色~い彼。
キャンメイクの大人気テラコッタと散々迷ったけど、赤みが少なく黄み強めのこっちが勝利。
こっち(私)の世界(顔)では茶色いは正義ですから。
まー茶色系は馴染む馴染む。
幼なじみみたいによく馴染む。
結構発色して乾燥しづらいけど時間がたつとやっぱ少し乾燥するし、
何を塗っても皮むけする私が塗るとやっぱそこそこ皮むけする。
でもそんな事はもう気にしてない。
皮むけに悩む年頃はとうに過ぎ去ったのだから。
第3位
ナチュラグラッセクリアパウダーファンデーション

もう私の顔の色は全てこれに任せっきり。
顔面提携というより、完全委託です。
パフで厚塗りすればそこそこカバー力出るだろうけど、私はブラシ塗りなので
その名の通りナチュラグラッセな仕上がり。
望まずともこれを使うと顔がやや発光するのでハイライトいらず。するけど。
ツヤ肌好き向け。
界面活性剤が入ってない、冬でも乾燥しない、粉っぽくない、強引に略すならKFK
これ以上のファンデを見つけない限りリピする予定。(仮)
第2位
みんなでみらいを 米ぬか酵素洗顔クレンジング

1位とすんごい迷った。同率1位でもいいくらい。
非界面活性剤で軽くなでるだけでメイクが落ちてしまう上に顔がツルツルに
なってしまうという、大変未来的で画期的な洗顔。商品名の通り。
これのお陰で、もう私の今後のクレンジング人生に迷いはない。
ただ鼻に入った時の痛みと精神的ダメージ回復に時間を要するのと、水で溶いただけだと
痛いし傷つきそうなのでネットで泡立てるんだけど、普通の石鹸より時間と気合いが必要。
でもクレンジング→洗顔の手間を考えればそんなもん鼻くそにも満たないので
永久リピの予感(仮)。
第1位
生活の木 カスターオイル(ひまし油)

一言で表すなら「安」。
安心・安定・安価な油である!
硬さゆえに肌にしっかり貼り付き、悪者からしっかり守ってくれるのが実感できる上に
メイク落としまで平気な顔でやってのける。
私はこれでポイントメイクを落とし、みんなでみらい君で全体を洗って
クレンジングを完了してる。
硬さや匂いで好き嫌いが分かれそうだけど、私は機能重視なので全く気にしない。
硬ければ、何かで薄めりゃいいじゃない。
臭ければ、息を止めればいいじゃない。
別に臭くないんだけどね。
眉毛とまつ毛の育毛にも期待してるよ!
以上、下半期私的ベストコスメ発表でした!
いつも見て下さってる方は 「やっぱりね」、「でしょうね」って言うの
ばっかだったと思う。私もそう思った。
なるべく物(特にコスメ)を増やしたくない症候群で、買うというより減らす方に
生き甲斐を見い出すタチなのでこんな地味な結果に。
で、2019年の最優秀コスメも選定するとかなんとか書いたけど、よく考えたら
もう既に順位をつけちゃってるから必然的に上半期の1位と下半期の1位、
どっちか選べばいいって話だよね。。
でも上半期でベスコスに選んだものの、その後使わなくなっちゃった物が
結構あったりするの。一発屋的なやつ。実は上半期1位もその1つ。
上半期選んだベスコスで、下半期もずっと愛用し続けてるベストオブベストはこれらです!↓
★アレッポの石鹸

★ダイソー ユーアーグラムアイブロウペンシル
(ストック3本あり)
★メイベリン カラーセンセーショナルリップMNU11

★オペラ マイラッシュアドバンストマスカラ

これらを含めた上で選ぶ、2019年最優秀ベストコスメ大賞は・・・・・・!!

やっぱりひまし油ーーー!
毎日使ってるわけではない。
なんなら週1~2回くらいしか使ってない。
なのにあると安心する。
そんな貯金的な存在、それがひまし油である!
実は今までオイルってあんまり好きじゃなかった。
手についただけで気持ち悪くてすぐ洗いたくなるのに顔に塗るなんて・・と思ってた。
クセが強くて仲良くなれないタイプだと思ってたのに、いざ歩み寄ってみたら
意外と気が合ったみたいな。
まだやった事ないけど、1度これを全身に塗りたくってお風呂に入って洗わずに
出るっていうのをやってみたいと思ってる。
シャンプーとかの刺激から肌を守り、お湯で流せば一緒に汚れが落ち、
風呂上りは何も付けずにしっとり。ってやつ!
安いのにどうしてももったいない病が発症してまだ試せてないので、
デカ瓶買ったらやってみよーっと!
以上、2019年マイベストコスメ授賞式でございました。
お粗末さまでした。
松崎しげらNightさん
主婦
びわこ。さん