UV-AとUV-Bの違いと紫外線対策
「UV-A」:生活紫外線とも呼ばれ、シミやたるみの原因となります。紫外線の波長が長く、雲やガラスを透過するため、室内でも日焼けします。UV-A対策には、PAの+の数に注目です。
「UV-B」:レジャー紫外線とも呼ばれ、肌表面に急激な炎症が起き赤くなります。UV-B対策には、SPFの数値に注目です。
PAとSPFの使い分け
日常生活:PA+、SPF10~20
屋外での軽いスポーツやレジャー:PA++・SPF20~30
炎天下でのレジャーなど:PA++以上・SPF30以上を基準に使い分けるのをオススメします。

1.赤くなったお肌を冷やす。
→日焼けで赤みを帯びた肌は、炎症が起きています。濡れたタオルなどで冷やしてください。
2.日焼け止めの落とし残しをなくす。
→ウォータープルーフの日焼け止めは、メイクのように落ちているのが分かりづらく、お肌に残りがちです。ウォータープルーフを落とすクレンジングを使用して、しっかり洗い流してください。
3.ダメージを受けたお肌にうるおいを与える。
日焼けを繰り返すと、外的刺激からお肌を守るため角質が厚くなり、化粧水などの肌なじみが悪くなり、乾燥していきます。さらに乾燥したお肌は、バリア機能が低下し、肌内部の水分が失われやすくなります。
日焼けによるダメージを残さないよう、水分と油分をしっかり与え、徹底保湿することが大切です。
化粧水でうるおいを与え、ベタつきが気にならない乳液・クリームで、うるおいを逃さないようにケアすると、夏の保湿ケアも心地よくできますよ♪
紫外線対策と日焼け後のケアを徹底し、今年の夏も楽しんでください♪
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