849views

コンパクトな高機能ドライヤー。

コンパクトな高機能ドライヤー。

ダイエット真っ最中、ジムで二の腕を鍛える15分プログラムになんの気なく参加した。
軽いダンベルを持って寝て肘を曲げ伸ばししたり、立って両手を下から横へカウントしながら上げたりするだけ。
腕立て伏せを除いては「余裕じゃんか」と言う感じで涼しい顔してみせたものの、直後からドリンクを持って口まで持っていくのが辛い。(*_*)
翌日も髪はもちろん、顔すら洗うのもきつい。
極めつけはドライヤー、頭の高さまで腕が上がらない。

ダメだこのドライヤー、やっぱり結構重いわ~(泣)

最近出回っている高機能ドライヤー。
5~6年前買った私のパナソニックのは1万くらいで当時は高い方だった。
最近はダイソンやリファまで参戦し、機能もマイナスイオンやスカルプは当然、プラズマクラスターやらドライヤーなのに「乾燥しすぎない」という?なものまでウン万円もするものが出るわ出るわ。炊飯器が10万する時代、ドライヤーも日々進化し続けている。

私の初期のナノケアは、温風と冷風が交互に出るモードを当時真っ先に搭載したもので、友人が「全然違う」と絶賛したので買ったが、期待値が高かった割に効果は??
(サロンいわく、傷みのない私の髪はあまり効果が実感できないらしい)
頭頂まで持ち上げるのが重く、その上風を散らすために左右に振ったりするとき、髪から遠ざけるためにはさらに腕を伸ばさないといけない。
結局持ち手ではなく、ヘッド部分を持ったりすると、柄が邪魔になる。
それこそ二の腕筋トレならまだしも、高機能ドライヤーってなんでこんなに大きくて重いのかしら。
愛用する人たち、二の腕鍛えられてるかも。

しかし一方でサロンで絶賛のレプロナイザーや復元ドライヤーなるもの、ヘアケアには拘る私にとって興味シンシンなのも事実。
いかんせんさすがパナソニック、全然壊れないので買い換えることなく数年。

ところが最近のジムは、感染対策でパウダールームの人数制限からドライヤーも減らし、以前からマイドライヤーを持ち込む人も多い。
(ジムのドライヤーでも別に満足な私もどうかしら)
そうだ、ジム用のドライヤー、買うぞ。

自分のニーズに合ったドライヤー、まずは大きさ。
量販店に置いてある高機能ドライヤーは、どれも重い、そして大きい。
しかしいくら私の髪が傷んでなくても「乾けばいい」と言うものではない。
それなりに頭皮や髪に優しく、これからの季節にマイナスイオンは欲しい。

ヘアケア重視の最近のドライヤーは髪や頭皮のため風量で乾かし余り熱くならない。
でも風量ばかりが強いと乾燥しすぎてパサつくらしい。
そこで、注目したのが「遠赤外線」である。
頭皮の表面温度が上がりにくく、高温でなくても髪の内部から温められる。
これがサロン用でなく一般向けにコンパクトなものが結構ある。
問題は価格だ。
高価なドライヤーで「凄くいい!」とならなかったら?と思うとせいぜい1万くらいしか。

そこで、軽量、コンパクト、遠赤外線、マイナスイオン、低温風で見つけた。

ヴィナシス 遠赤イオンドライヤー
■セラミックフィルターが遠赤外線を安定して放射
ハニカム構造のセラミックフィルターが遠赤外線を安定して放射。
ダメージを抑えながら効率的に熱を伝えます。

■うるおいをキープしながら乾かす低温風設計
70℃(HIGH)・55℃(LOW)・冷風(COOL)の3段切り替え式低温風設計。低温の風と遠赤外線、マイナスイオンの相乗効果で熱によるダメージとオーバードライを抑え、髪のうるおいを保ちながら乾かすことができます。

■髪に優しいマイナスイオンの風
すべてのモードでマイナスイオンが発生。
静電気によるパサつきを抑え、まとまりのある髪に仕上がります。

■持ち運びもラクな軽量コンパクト設計
回転折りたたみ式で、収納しやすいコンパクトスタイルです。
本体はペットボトルドリンクより軽い480g。旅行や出張などの持ち運びにも最適です。

価格税込み11,000円、回転折りたたみ式480g、完璧じゃないか。
予算内で、Joshinのポイント使って衝動買い。

開けてみるとなかなかスタイリッシュじゃん。
軽くてコンパクトなのにパワフルで、熱くならないのに乾くのは早い。

柄の部分はくるっと回して折り曲げる。

パナソニックと比較してみると、柄の長さは殆ど同じなのにヘッドが小さくて軽い。
頭でっかちなパナは前後に折り曲げるタイプなので、下手すりゃ重みでポキっとなりそうで怖いけど、こっちは回転式なのでガッチリ。
安定感抜群で、ヘッドの長さも短いために後頭部まで手を伸ばしても、髪から離して乾かせる。

小さいって、こんなにブローするのに楽なんだ。昔のドライヤーはみんなこんな感じだったのにな。

ジム用に100均のカゴにセットするとこんな感じ。

ブローブラシ、タングルティーザー、ザ・ボリューム(頭皮ヘアウォーター)、髪うらら(アウトバストリートメント)。

このままジムバッグに入るし、ケースに入れたまま立ててスイッチオンしたらハンズフリーにもなるのはコンパクトならでは。
いや、便利。そして大満足。
以来ジムでのブロー、あっという間です。




このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

ヘアケア カテゴリの最新ブログ

ヘアケアのブログをもっとみる

投稿ブログランキング

投稿ブログランキングをみる

編集部イチオシ!

HOTタグ

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:5/1~5/8)

プレゼントをもっとみる