@コスメ歴15年近くになりますが、コスメフリークではありません。
美容に関する情報をゆるゆると発信していこうと思います。
本日は、【敏感肌・乾燥肌さん必見】失敗しない基礎化粧品選びのコツ♪と題してお送りしようと思います。
有効成分より毒性成分に注目
化粧品の有効成分が自分に合っていると思って使用してみても、肌荒れを起こしてしまったという経験は、肌の弱い人なら誰にでもあると思います。
それはいくら有効成分が入っていても、毒性成分で効果が帳消しになってしまうからです。
毒性成分とは
毒性成分と言うと「パラベン」や、シャンプーの「シリコン」などが思い浮かぶと思います。
ただそれが自分にとって毒かどうかは、また別問題ではないでしょうか?
もし使用感が自分にとって悪くなければ、それは自分にとっての毒性ではないわけです。
自分にとって「毒性」かどうか
たとえば、私はパラベンよりも、フェノキシエタノールやエタノール入りのものの方が肌荒れしてしまいます。
そのため私は保存料でパラベンが使用されていても、フェノキシエタノールが入っていないもののほうが合っています。
あくまで一般論ではなく、「自分にとって」の毒性成分を見極めることが大切なのです。
全成分をくまなくチェック
商品を買う際に、口コミを調べるのも大事ですが、私は全成分もチェックします。
そして「エタノール」や「フェノキシエタノール」といった地雷を避けます。
100%確実ではないですが、この方法で肌に合わない化粧品の9割以上を避けることに成功しています。
シンプルイズベスト
敏感肌や乾燥肌でどれを使っても荒れてしまうという人は、とにかく最初は複雑な成分の入っていない、シンプルな化粧品を使うとよいと思います。
肌の調子が戻ってきたら、とにかく地雷を避けることに専念してください。
次第に使用できる製品の幅が広がると思います。
「美白」などの攻める系のものは、肌の弱い人にとってはリスキーですが、配合成分で選ぶようにすればリスク回避できます。
良かったら、ぜひ参考になさってください♪
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