漢方のオンラインセミナーに参加させていただきました♪
『薬膳と漢方に学ぶ、インナービューティーの基本メソッド』
@cosmeのツムラさんのブログの記事で
知って申し込みさせていただきました。
主催は『PRESIDENT WOMAN』さん。
あの、バリキャリの方が読んでらっしゃる…。

おまけでボールペンや入浴剤なども入ってましたよ♪
ツムラのくすり湯バスハーブ。

前日に薬湯でゆっくりあったまって、
準備万端です~☆彡(本を読めよ・・・)
いいお湯でしたあ(^o^)
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◆Cooking Lesson『身近な食材から始める! 薬膳でキレイになる方法』
薬膳料理研究家 谷口ももよさん
◆Health Lesson『自分のメンテナンス、できていますか? やさしい漢方入門』
医師、漢方アドバイザー 正木稔子先生
◆Cross Talk『薬膳&漢方で変わる! 健康美のためのライフスタイル改革』
谷口ももよさん × 正木稔子先生
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薬膳研究家の谷口先生はキャリアウーマン時代に、医師で漢方アドバイザーの正木先生は大学病院勤務時代に、それぞれ体の不調を感じたときに漢方や薬膳との出会いがあったそう。
身近なものを使いながら体を整えて、
未病のうちにみずからを癒していく実践術の紹介をしてくれる、入門編なのに充実の内容でした。
限られた時間をぎゅっと濃縮してあって司会や先生がたの分りやすいお話といい、
さすがのプレジデントクオリティ。
正木先生は耳鼻科のお医者さんとのこと、
私は鼻やのどが弱いのでほんとによく耳鼻科に行くのですが、
いつも対症療法で漢方的なサポートを受けたことはありませんでした。
(扁桃腺や上鼻腔を腫らしては、内視鏡でチェックして抗生物質と炎症止めをもらうのがいつものパターンです)
西洋医療の得意なこと、東洋医療の得意なこと、それぞれあるので双方向からサポートできるようなお医者さんはこれからますます求められるのではないでしょうか。
そして、身近な食材でつくる簡単薬膳や薬膳茶の紹介では、
シナモンジンジャーティーや、味噌風味のサムゲタンなどの実践レシピ。
料理にはすごく立派な大なつめが使われていて、
食べたくて仕方なくなってしまい・・・(笑)
(カルディなどにあるなつめチップスも便利で好きなんですけどねー)
私はいつも通る道沿いにある老舗っぽい漢方薬局をたずねてみました。
用事が無いといまいち訪れにくかったのですが、
漢方カフェコーナーなどもあり、ライトユーザーにも優しそうなお店でした。
ただ、大棗に関しては、料理などに使うなら、
なにも高価な医療グレードのものを使わなくてもいいのではないかとのアドバイスだったのでネットで探して和田なつめ(人の名前のようですね…)を取り寄せてみました。

ドライ状態でこの大きさ・・・☆彡
右の韓国の極度乾燥したパリポリ棗チップスほどは乾いてないけれど、
ほの甘くてこのままいただいても美味しいです。

今ニュースで見ない日はないウイグル自治区のあたりです。
新疆綿問題などでアパレル関連の大企業も揺れています。
かの地の人のもとにちゃんと対価は払われてるのかな・・・。不安ばかりです。

本当に安心して頂くためには現地の人々が平和で幸せである必要があります。
楊貴妃が好んでいたという伝説ものこる棗。
漢方ではとてもひろく使われ、鉄分も豊富で気血を整えてくれます。
体格はいいのになぜか貧血ぽい私もぜひ取り入れたい食材です。
(まいんちレバーばっかり食べてらんないわ)
ツムラさんにいただいた、『鉄子になろう』ブックにも
爪で簡単に鉄分不足を判別できる記事がありました。

・・・スプーンネイル☆彡
爪を伸ばすとすぐに反って折れちゃう私はまさにこれですな。
漢方薬局にも少しご縁?もできたし、
セルフケア頑張っていきたいです。
自営業
AKIKOさん
:::みゃーこ:::さん
美容ライター、エイジング美容研究家
sachiranさん
:::みゃーこ:::さん
**minimaru**さん
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kar_56_enさん
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