表現したドラマティックなコレクション。
最初情報が出たとき唯一気になったのはニュアンス アイライナー 106 ダスティピンク。
これだけは押さえておきたいと思いつつ、合わせるアイシャドウを考えたときやはり
同コレクションのシグニチャー カラー アイズ 11 宵紫-YOIYUKARIと合わせたいと
思いました。
予約時、実際の色味を見たら117 秋愁-AKIUREIの美しさに思わず目を奪われてしまい、
このアイシャドウに合わせて104 オリーブのアイライナーも購入することにしました!

シグニチャー カラー アイズ 11 宵紫-YOIYUKARI
シャンパンゴールド~アイシーグレー~レッドパープル~トープブラウンのパレット。


右上のややブルー味のあるグレーで透明感を出し、左下パープルは見かけより赤味があるので
ふんわりと二重幅よりやや広めに入れ(ベースの青味をひろってややピンクっぽい発色に)、
右下トープブラウンで締め、左上ゴールドを瞳の上辺りに置くようにのせます。
他にも、
①キラキラがお好きなら、左上ゴールドをベースに左下パープルでグラデーションし
右下ブラウンで締めるのも素敵です。
②もしくは、左上ゴールドをベースに右下ブラウンでシンプルにまとめるのもgood。
透明感のある色合いで秋風を表現したようなパレット。
117 秋愁-AKIUREI(限定)
くすみピンク~赤味ブラウン~カーキ~温か味のあるブラウンのパレット。


左上ピンクをベースに左下カーキを二重幅よりやや広めにのせ、右上ブラウンを目尻のみ
入れて右下ブラウンで締めます。
上記の他に、以下のつけ方も素敵。
①左上ピンクをアイホール全体にのせ、右下ブラウンで締める。
②左上ピンクをアイホールにのせ、右上赤味ブラウンでグラデーションし、ニュアンス
アイライナー 104 オリーブをひく。
③左上ピンクをアイホールにのせ、ニュアンス アイライナー 104 オリーブをひいた後に
左下カーキをのせるとグリーン味が強めに出てすっきりした目元に。
秋の紅葉とは違った自然界の色の変化を感じさせるような。
さすが限定色だけにいろいろなバリエーションが楽しめるパレットだと思います。
ニュアンス アイライナー 106 ダスティピンク(限定)
グレーニュアンスを含むくすみピンクのアイライナー。淡い色合いなので、目元を引き締めるのではなく、あくまでもニュアンスカラーとして
使います。
11 宵紫-YOIYUKARIの右下グレーブラウンで目元をそれなりに引目の際にき締め、眼の際に
すっと入れることで目元がすっきり綺麗に見えます。
淡い色合いなのでいつもよりやや太め、(普通は目尻からオーバーラインは描きませんが)
目尻よりオーバーしても悪目立ちせず、印象的な目元に仕上がります。
104 オリーブ(限定)
オリーブカーキのアイライナー。106 ダスティピンクよりそれなりに発色するので目元引き締め効果があります。
よくあるカーキの色合いよりわずかに黄色味があるところがお洒落。
117 秋愁-AKIUREIの左下カーキの上からひく方法だとアイライナーの色味オリーブ感が
出て、上に書いたように、先にラインを入れてから(乾いた後)カーキをのせる方法だと
よりグリーン味が出ます。
117 秋愁-AKIUREIだけでなく、ピンク、コーラル、グリーン、ペールブルー、グレー、
ブラウンの等のアイシャドウに合わせてかなり幅広く使える色合いだと思います。



*購入しませんでしたが、105 サフランオレンジはしっかりめに発色するので、
アイシャドウ感覚で使える色合いだと思いました。
SUQQUというとイエベカラーがどちらかというと主流(さらに注目度が高いので限定色は
激戦になる)という印象でスルーすることも多いブランドなのですが、今コレクションは
アイライナーのダスティピンクの色合いに注目したところから秋の色、質感、輝き・・・に
完全に魅了されてしまいました!
根っからの色好きが(自分流に解釈すると)良い意味で禍いしてしまったようです。(苦笑)
予約時、気になった117 秋愁-AKIUREIの色味を自分流にどう活かせるか、想像を
膨らませてくれるようないろいろなアドバイスをBAさんからいただくことができました。
画像や動画を観ただけ、手の甲の上で色、質感を試すだけでは発見できない色合いや質感、
色の組み合わせはやはり自分の肌の上にのせてみないとわからないなぁと実感した次第です。
これからまだまだ暑さが続きますが、秋色を少しずつ取り入れて楽しんでいきたいと
思います♪
ranmaruさん
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美容で癒されたい人。
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