韓国のベースアイテムで特徴的なトーンアップクリームというジャンル、最近は進化して下地以上BB未満のオールインワンと化したりしているのをご存知でしょうか。1本で済むから時短で誰でも綺麗に仕上がる、そんなアイテムがたくさん出ています。今回は中でも王道人気で似ていると話題の2商品を比較していきます。

・ナンバーズイン 3番 ノーファンデ陶器肌トーンアップクリーム
・魔女工場 ファンデフリーサンクリーム
出してみるとこんな感じ

魔女工場の方がほんの少し明るいベージュをしています。
塗ってみると

光の加減でわかりづらいですが、魔女工場の方がトーンアップ強め。ナンバーズインの方が薄づきです。
結論から言うとこの2つ本当にかなり似てます!どちらも優秀だけど個人的にはナンバーズインが好き。細かい違いは下記にまとめてみたので興味ある方は読んでみてください。
↓
・色味
魔女工場がやや明るめ。トーンアップ具合も魔女工場の方が白くなります。
・カバー力
魔女工場のほうがやや高め。素肌っぽさがあるのはナンバーズイン。
・保湿力
ナンバーズインの方が保湿力は高め。魔女工場の方が脂性肌向きなのかも。
・香り
ナンバーズインはちょっと薬っぽいハーブの香り。魔女工場は無臭。
・落としやすさ
ナンバーズインの方が石鹸落ちは◎ 魔女工場は石鹸だけだとキメに少し残る感じがしました。
・値段
大体同じ
・同じ点
ツヤ感、サラサラ感、ノビ等上記以外の項目はだいたい同じかな?と思いました。
・まとめ
乾燥肌でナチュラルな仕上がりが好みならナンバーズイン。脂性肌で韓国コスメらしいトーンアップが欲しいなら魔女工場がおすすめ。
一発カバーで素早く仕上がるのは魔女工場。塗り重ねた時に仕上がりが綺麗なのはナンバーズインかな。
わたしは乾燥肌なので魔女工場は時々乾燥を感じました。あと、これはどちらもなんですが、鼻などに角栓がある状態だときれいに乗らないのでトナーパッドなどでオフしてから使うことをおすすめします。
以上人気韓国トーンアップクリーム比較でした。
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