禁断の林檎、ニナリッチのニナ
2012/7/30 06:57
特に飲んだくれにとっては。
深夜営業の居酒屋さん、素晴らしすぎる。
夜遅くまでやっているバーなど、いいと思います。
今いるところは11時がだいたい看板、
で、10時50分ごろになるとお店の人が紙コップを持ってまわり
飲んでいるドリンクを紙コップに入れてくれて
お店から追い出してくれます。
なのであまったビールを片手にお店の前でたむろして飲む。
(歴史のある店だと、10時50分に大きなドラを鳴らしてくれます。)
10分後の11時ちょうどにお店の人が
お店から出て鍵をかける、それで夜はおしまい。
観光地で有名な広場なども9時過ぎると人っ子一人いなくて。
前に観光に来た母とその広場の近所でビザを食べましたが、
あまりにも夜は閑散としていて、普段はあまりそういうことはしませんが
お店からタクシーを呼んでもらって帰ったこともあります。
夜がさみしいのよ、
飲みたいときに、お店が開いてないとつまらない。
クラビングもそうで、10時くらいからお目当てのクラブをもう
決めておいて前売りのチケットを買って11時くらいに滑り込まないと
もうその夜はダメなんですね。
面白くない。
日本って面白いのは飲んでカラオケ行ってラーメン行って、でまた酒飲んだりして
それから朝に吉野家とか言って牛丼食べて帰ったりできる。
まだ飲み足りなくてまったりしたいときにさ、
朝4時まで営業の居酒屋とか24時間営業のファミレスとかね、
色色選択肢があります。
が、会社の同僚で日本語がペラペラの男の子がいるんだけど、
日本で働かないかとオファーをもらったときに
「日本は誘惑が多すぎでたぶん体を壊すから無理です。」と言って
断っていた。
わかるような気がする。
遊ぼうと思えば遊べるんだよ、日本は。
いいのか悪いのかはわからない。
こっちは夜遅くまで酒飲みたくなったりしたら、結構危険が伴うというか。
男友達と飲んでいて、
もうちょっと飲みたいとなる。でもお店が閉まっていますよね。
そうすると「オレのところこないか?」もしくは
「君のおうちで飲もうよ」になる。
で、これま、飲みだけには絶対にならない。
ある種、まあ、男にとってはいろいろ下心があって、
それを遂行できるシステムにはなっている。
日本もね、草食男子とか独身が増えたとか初婚年齢が上昇しっぱなし、
とかいろいろさ、あると思いますが、
これ、ある種社会システムの罠だと思っていい。
日本って便利すぎて、一人でいても退屈しないし、
何でもできる。
ただね、まあ、生物学としてはどうなんだろうとは思う。
おしゃれのハナシと全然違ったね。
で、まあ、男と女のハナシになるとさ、
(美容のハナシでないじゃないか!!!)
夜お酒飲むときにつけておく香水で結構ちまたで
必勝と呼ばれている香水がある。
ニナリッチのニナ。
この香水、欧米では熱狂的なファンがいることで有名だ。
シャネルはあくまで日常使いというか、
職場にもつけていけるし、デートもオッケーだったりする。
男の人にももちろんアピールする香水だけど、これは
あくまでフックというか、
男の人に「ああいい匂いがする」と思ってもらう香水だったりする。
品がいいんだよ、要するに。
こういう香水をつけている女性は口説くといってもソフトなやり方だし、
すぐにこういう女性には「おれのところこないか」とは言わない。
でも、お互いじらしあって、結局駆け引きだけで男と女にならない場合がありますわね。
落としてもらいたいときにつけていく香水がこれです。
ニナですよ。
これ、男からしたら、「食べてしまいたい」という気持ちになる香水でありまして、
女性も食べられたいときに着けるんだよね。
ガキっぽいという評判ではありますが、
御体裁だけ気にして、なかなかに男女の関係に持ち込めない女性には
おすすめします。
友達以上恋人未満が続いて、なんかもうそろそろ決めたい
そういう人にもお勧めです。
というかホントにある種そういう意味で人気のある香水です。
はやりすたりの大きい業界でも根強くどこでも売っていますね。
で、私普段使いでニナつけている女性を見ると結構
「ありゃ」って思います。多少場違いなくらいおいしそうなにおいなので
オフィスなどで匂いを嗅いでしまうと
「なんかな、」と思います。
ニナリッチで普段使いうするなら、絶対にレールデュダンですかね。
あの香水は映画「羊たちの沈黙」で有名になりましたね。
ちょっとクラシックで白いシャツに似合いそうで
でも色気のある香りで好きだな。
香水って面白いよね。
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