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終戦記念日に

終戦記念日に

あまりこのブログで政治的なことに対して書きたくはないんだけど。

なぜ今日15日に韓国の大統領や中国の人がいろいろとちょっかいを出してくるのか。
とくに韓国の大統領は、自分から天皇陛下に訪韓してほしいと希望してながら、くるなら謝罪しろとおかしなことを言い出すのか。
あんまり変なことすぎて、目の前でイタイ人をみる気になってしまった。

そもそもこの大統領は就任直後には、「過去を振り返るばかりじゃなく未来をみよう」とか「謝罪は求めない」とか日韓友好の未来志向派だった。
なのに国内で輸入牛肉問題や、身内から犯罪者を出したということで支持率が急落したからって、日本を仮想敵国にして人気回復をしようなんて、あまりにも肝が小さいんじゃないか。

日本の首相もそうだけど、一貫した政策や主義主張じゃないと国民はついてこないよね。

今回の発言はささやかな人気取りのパフォーマンスだとしても日本の感情をおろし金でさかなでしちゃったようなもんだよ。
識者がこの発現に感情的にならずに冷静に対処しろと言ってるけど、ちょっと感情的になっちゃうよ。
ここは大人になって冷たいまなざしで無視するのがいいんだろうか。
でも政府はちゃんとその発言に抗議してくれたらしいね。
特に野田首相は韓国大統領発言に

「わけわかんない」と。

尖閣に上陸した民間団体も、法律違反を犯して喜んでんじゃない。

そしてこの時期毎回言われているんだけど靖国神社への参拝に関して韓国や中国が文句を言ってくるのがわかんない。なくなった人を悼む、それのどこがいけないのか。
そして参拝した議員さんたちが揃って「私的、私的」と言い訳みたいに言ってるのも気に食わない。
国の命令で戦死した人たちの慰霊なんだから国で弔ってもいいと思うんだ……。

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