
おねだりクリスマス大作戦
2012/11/18 05:44
クリスマスがだよ。
そろそろ一か月前を切る。
今日街中に行ってきたけど、もうクリスマス商戦が始まり、人は思い思いにクリスマスのプレゼントを買っているようだった。
こちらはクリスマスは家族総出で祝う。お互いにプレゼントを交換しあい、パーティをやって24日はのんだくれて、25日は昼過ぎまで寝て、女王様の演説(メリークリスマスとやりにわざわざテレビに出てくれるのさ。)を昼に見てまた酒飲んで、26日も休日なのでのんびり過ごす。
25日は公共の交通機関はすべて寸断。バスも電車も終日なし。タクシーも特別料金(普段の4割まし。)だから皆家にいるか、前日に移動をすませて25日は何もしない。
ということで、クリスマスは皆プレゼントを買って交換しなくてはいけないので男も女も結構大変だったりする。親戚づきあいがちゃんとあるおうちの場合、義理の姉やらそこの娘とかにもあげなくてはいけないし、ホストの家の犬にまで上げる人だっていたりする。
で、ま、大昔「ブリジットジョーンズの日記」という映画がありましたね。シングルで30過ぎの女性ブリジットの自分探し恋人探し冒険物語みたいな映画ですが、この映画にクリスマスパーティが出てくる。一応シングルの場合、皆実家に帰るようだ。で、実家で「いい人いないの」と言われるのはま、お約束だったりします。
ま、ブリジットはクリスマスパーティーで彼女のミスターライト(運命の人)に出会ったんだからいいんではないでしょうかね。
うちの場合、なぜかクリスマスプレゼント交換は相場が決まっていて、1500円程度になっております。今年は私の大好きなツールドフランス関係の本をおねだりしようかなと思っております。
旦那には酒をあげます。ていうか酒しかないだろう、、、、
今いる国ですが、相場は1万円程度です。あまり高いものは買わないみたいですね。
これを知ってちょっと拍子抜けしました。
男性が女性にプレゼントするもので多いのは「カシミアのツインニット」(某大手服飾チェーンが15000円程度でクリスマスシーズンに何十色も出している。)、「香水」(6000円程度から。やっぱりシャネル強し。二番手はディオールのジャドゥール、エスティのプレジャーズあたり。)、「マフラーや手袋などの防寒具」、「翌年の手帖」(皮表紙のもの)、「スワロフスキーのアクセ」(なぜかよくもらっている人を見ます。)「ちょっとポップな腕時計」(いつもしているものではなく2番手で使ってもらう)「ロンシャンのバッグ」(手提げとふたが革でできていて折りたためるあのバッグです。)あたりですか。無難ですね。あとエスティの毎年出ているメイクキットも根強く人気です。
とにかく無難なものが多いです。あと、みなさんなぜかレシートを添えてプレゼントします。気に入らなかったら取り替えていいよという意思表示です。昨年私は友人がもらったカシミアのニットの色が気に入らないというので、お正月に取り換えに行ったのにおつきあいしました。
もうさ、皆クリスマスは惰性でやっているから、まあ、こういう風になっているようです。
ってあまりにもさみしすぎるので、おねだりしたらよさそうなプレゼントを紹介したいと思います。彼氏におねだりするときにいいのかなと勝手に思っています。
モルトンブラウンの香水
今回ナビゲーションスルーザセントというロンドンから世界を結びつける香りのツアーというコンセプトでユニセックスの香水を発表しております。
その中で、ロンドンからプロバンスをつなげた香り「ヴァルボンネ」というのが素敵でした。
ユニセックスなんですけど、ちょっとかなり女性らしい香りです。
トップがオレンジフラワー、ミドルがミモザと薔薇、ベースがペチバーとレザーというなんとも不思議な取り合わせですが、華やかでちょっとポップな感じです。
多分8000円くらいで日本に入ってくるような気がします。
他、中国をつなげたというリージアン(ピンクベリーと白ウーロン茶)という香水も素敵でした。男性と二人で使えそうですので、洗面所に置いておいて、インテリアとしても共用としてもいいのではないでしょうか。
ペンハリガンの香水
「アルテミシア」「谷間のユリ」など女性らしいレトロな香水がたくさんあるブランドです。私はドライジンをイメージしたというジン風味の香水ジュニパーが結構普段使いできそうで好きです。
ここは今年はものすごい素敵なクリスマスボックスに入れてくれますので、プレゼントとしておねだりしがいがありそうです。
女性らしさを強調するなら、シャネル5番のボディクリーム。
今年はイメージキャラクターがブラッドピットなので、男性も買いやすいのではと勝手に考えています。私のいる国は今から男性が買ってますので、なんというかすごいなと思って指くわえてみています。
ジョンマスターオーガニックの商品
オーガニックと聞くと意外と簡単に財布を開ける男性がいるようです。
そういう人はここの商品をおねだりするようです。
あと変わったところで「100グラム3000円のウサギの肉」という人がいたな。
ウサギの肉でシチューを作りたいのだが、最高級を食べてみたいと奥様がリクエストして、肉屋で取り寄せをしていた男性をしっております。
これから年の瀬で忙しくなりそうですね。
でも余裕を忘れず、体に気をつけて風邪などひかないで過ごしたいですね。
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