
酵素の力、なぜダイエットになる?
2012/12/4 15:04
ダイエットや健康面で話します。
酵素には、消化をする、代謝をよくするものです。
体内でも酵素はつくられていますが限りがあります。
食品の栄養素
ビタミンやミネラル、繊維質など、それを補酵素といいます。
これらは酵素がなければ吸収されないのです。
ただ栄養素を口からとっていても、それだけでは栄養素の威力は発揮できないということです。
酵素があってこそ、腸内で消化吸収して、その栄養を身体に行き届かせ、代謝をよくして、新しい細胞もできるのです。
もちろん食べ物に酵素はあります。
食物酵素ですね。
たとえば、野菜、
キャベツにしても、にんじんにしても、ブロッコリーでも
酵素も補酵素も十分に含まれています。
酵素が一番有効に活躍できるのは 40度くらいの温度です。
48度くらいから酵素は壊れ始めて
それ以上になってしまうと酵素はほとんど失われてしまうのです。
野菜を加熱して食べるということは、酵素がなくなった状態のものを食べているのです。
ですから、生のもの、ローフードを食べるといいといわれるわけです。
生なら酵素がそのまま、体内にはいり、十分に活躍してくれます。
消化をし、エネルギーになり、代謝がよくなる。
これが身体を正常に保つ基本的なサイクルです。
酵素が少ない状態で食べ物が腸内に入ると
きちんと消化されず、栄養とならずに身体に余分なものとして残ってしまうのです。
それが血液をどろどろにしたりして、滞らせる原因になります。
もちろん脂肪となって内蔵に付着したりもします。
内臓脂肪が多い人っていますよね。
体内でつくられる酵素だけでは足りないのです。
やはり補ってあげたほうがよい、ということになります。
すべての食物を生で食べられるか、というとそういうわけにもいきません。
世の中には 全部生のものしか食べないというローフーディストもいますが、これには賛否があります。
ですから完全なるローフードのみの食事がいいとは言い切れないのです。
たとえば、果物、これはたいてい生で食べますよね。
完全に酵素と補酵素が摂取できます。
果物を食べることをお勧めします。
野菜は調理することが多く、
加熱して味付けすればとてもおいしいのですが
酵素はなくなってしまいます。
ダイエットにも健康面でも
果物を摂取したり、時には生の野菜をたくさん食べて
酵素を補うとよいですよ。
グリーンジュースが人気なのは、このような理由からです。
グリーンジュースはヨーグルトや豆乳を混ぜてつくる場合が多いです。
発酵食品が腸によいのはいわずと知れたことですね。
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