
温度にこだわる!!
2011/9/28 02:18
まず、洗顔時のお湯の温度。
皮膚科の女医さんが書いた本で知ったのですが、「”ぬるい”と感じる以上の温度のお湯は、皮膚の老化を早めてしまう」のだそうです。
なので、洗顔のときはいつも「冷たすぎず、ぬるくもない」ギリギリの温度で洗います。
意外な盲点は、お湯で落ちるマスカラ!!
だいたい40度前後で落ちるものが多いですが、それでは肌、特に目の周りの薄い皮膚には熱過ぎる、とのコト。
私はマスカラをまつげに塗るタイプの専用リムーバーで落とし、リムーバーが肌につかないよう、でもお湯も使わないようにして落としています☆
次に、髪を洗う温度。
これは雑誌で見た美容師さんからの情報です。
頭皮は脂の分泌が他の皮膚よりも盛んなので、汚れをきちんと落とすには42度が最適なのだそうです。
そのため髪を洗うときだけ、湯温を42度近くまでUP↑
もちろんできるだけ顔にお湯がかからないように配慮します。
ではボディはどうでしょう?
今度は漢方が得意なお医者さんが書いた本より。
朝は身体を活性化させるため、41度~42度。
夜は身体を休めるため、39~40度。
たかだか1~2度の差なのですが、身体は敏感に感じとるんですね。
寒いからと言って夜も熱いシャワーを浴びていたのを、40度くらいに下げたら安眠できるようになりました!
ちょっとだけ、ボディについておまけ。
身体は「今の体温」をできるだけ守ろうとする性質があるので、朝も夜も身体が温まってお風呂から出るときは、冷たい水を3秒間、「下半身だけ」に当てます。
そうすると、温まった身体は「冷たい水から体温を守らなくては!!」とお風呂で得たぬくもりをキープする方向に働くんだそうです☆
ちなみに上半身には絶対かけちゃダメ!!
下半身だけだとしても、心臓が悪い方、体調が悪い方は念のためお控えくださいね。
健康な方も実行されるときは、自己責任でお願いしますm(_ _)m
最後に、普段摂る液体の温度。
これは、常温より温かいものをオススメします。
冷えると内臓の働きが鈍くなり、便秘になったりするそうです。
便秘には朝イチに冷たい水を!!といわれていますが、温かいものを飲んで腸を温めることで、お通じが良くなった方もいるようですよ☆
普段意識していないと案外気にならない「温度」ですが、ちょっと気をつけるだけで美容にプラスの効果が…☆
今日からレバーひとひねり、試してみてくださいね☆
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