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温度にこだわる!!

温度にこだわる!!

私が美容全般でこだわっているモノ…それは「温度」。


まず、洗顔時のお湯の温度。

皮膚科の女医さんが書いた本で知ったのですが、「”ぬるい”と感じる以上の温度のお湯は、皮膚の老化を早めてしまう」のだそうです。

なので、洗顔のときはいつも「冷たすぎず、ぬるくもない」ギリギリの温度で洗います。


意外な盲点は、お湯で落ちるマスカラ!!

だいたい40度前後で落ちるものが多いですが、それでは肌、特に目の周りの薄い皮膚には熱過ぎる、とのコト。

私はマスカラをまつげに塗るタイプの専用リムーバーで落とし、リムーバーが肌につかないよう、でもお湯も使わないようにして落としています☆


次に、髪を洗う温度。
これは雑誌で見た美容師さんからの情報です。

頭皮は脂の分泌が他の皮膚よりも盛んなので、汚れをきちんと落とすには42度が最適なのだそうです。

そのため髪を洗うときだけ、湯温を42度近くまでUP↑
もちろんできるだけ顔にお湯がかからないように配慮します。


ではボディはどうでしょう?

今度は漢方が得意なお医者さんが書いた本より。

朝は身体を活性化させるため、41度~42度。
夜は身体を休めるため、39~40度。

たかだか1~2度の差なのですが、身体は敏感に感じとるんですね。
寒いからと言って夜も熱いシャワーを浴びていたのを、40度くらいに下げたら安眠できるようになりました!


ちょっとだけ、ボディについておまけ。

身体は「今の体温」をできるだけ守ろうとする性質があるので、朝も夜も身体が温まってお風呂から出るときは、冷たい水を3秒間、「下半身だけ」に当てます。

そうすると、温まった身体は「冷たい水から体温を守らなくては!!」とお風呂で得たぬくもりをキープする方向に働くんだそうです☆

ちなみに上半身には絶対かけちゃダメ!!
下半身だけだとしても、心臓が悪い方、体調が悪い方は念のためお控えくださいね。
健康な方も実行されるときは、自己責任でお願いしますm(_ _)m


最後に、普段摂る液体の温度。

これは、常温より温かいものをオススメします。
冷えると内臓の働きが鈍くなり、便秘になったりするそうです。

便秘には朝イチに冷たい水を!!といわれていますが、温かいものを飲んで腸を温めることで、お通じが良くなった方もいるようですよ☆


普段意識していないと案外気にならない「温度」ですが、ちょっと気をつけるだけで美容にプラスの効果が…☆

今日からレバーひとひねり、試してみてくださいね☆

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コメント(1件)

  • >美容男子さん
    こちらこそ、コメントありがとうございます!ご参考になれば幸いです☆

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    2011/9/28 22:43

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