香水の類が好きなのも、
好きな香りを堪能できるからだと思います。
いつまでも変わらぬ香りを楽しみたい。
けれど、香りはいつか移ろい、薄れてしまう。
消えてしまう香りに物足りなさを感じつつも、
そのはかなさがたまらなく愛おしい。
春の桜、夏の線香花火、秋の紅葉、溶けゆく雪……
はかないものに心奪われるのは、
万人に共通なのでしょうか。
そこで、普段ならそれと分かる香りを好む私ですが、
最近お気に入りの、ほのかな香りをご紹介したいと思います。
チャーリー 絵本バスバッグシリーズ

ティーバッグタイプの入浴剤です。
現在、@コスメの「教えて!イマドキ女子事情」で
「入浴剤で一番重視することは?」という
アンケートが行われていますね。
こちらのアンケート結果によると、
いちばんは「香り」だそう(1/26現在)。
私も同感ですが、この入浴剤は、かなりの微香。
クチコミを拝見しても、物足りなさを感じる人が多く、
評価は低めです。
最初に試した「おかえりなさい ひのき風呂」。

若かりし頃、作られて間もないひのき風呂に入ったことがあります。
あまりにもいい香りで、感動しました。
入浴剤なので、当然、その時の香りには及ぶべくもないけれど、
ほのかないい香りでリラックスできます。
袋に顔を近づければ、さらに強いひのきの香り。
自然派で、人工的なところがなく、気に入っています。
気になっていた「桃のお風呂でうふふふ…」。

「おかえりなさい ひのき風呂」も
ネーミング&パケともに好みでしたが、こちらも好き。
ピンク×黒の組み合わせがツボだし、
シルエットもかわいい。
こちらの桃の香りは、人工的なものだと思いますが、
やはり、ほんのり香るタイプ。
最後に「妖精たちのローズバス」。

スミマセン。
こちらだけ未使用です。
でも、やっぱりネーミング&パケが可愛くて、購入しました。
使うのが楽しみです。
絵本バスバッグシリーズは他にも、
・おこりんぼうの柚子湯
・おつかれさまのはちみつレモン湯
・おやすみホットミルクの湯
・ホリディバスルームへようこそ
・さくらサクラの祝い湯
・とっておきの果実風呂
・真夜中のシンデレラバス
・天使色のハチミツ・ジンジャーバス
・ルルリラルルリ サクラサク湯
があるようです。
気恥ずかしいネーミングという意見もあるようですが、
私は大好き。
この路線で、どんどん新しい入浴剤を開発してくれないかなあと
願っています。
そして、お風呂上がりに使っている
純肌粋「ホワイトリフトセラム」。

こちらは、お気に入りメンバー ranmaruさんの記事を拝見して、
購入を決めました。
(記事はこちら → https://beautist.cosme.net/article/219044)
本当は、記事で紹介されていた
ボディスタイリングセラムが欲しかったのですが、
ネットでも扱っていなくて、ホワイトリフトセラムにしました。
(ホワイトリフトセラムも品薄なようです)
どちらかというと、夏向け商品かもしれませんが、
スリミング剤は年中使っているので、特に問題なく使っています。
入浴剤で温まったからだに、ひんやりジェルが心地いい。
最近使い始めたところですが、
塗りたてより、少し時間が経った頃に、
とてもいい香りがふんわり漂い、この上なく幸せ。
癒やされます。
ほのかに香る。
不意に現れては、はかなく消える。
そういう香りもいいなあ、と思います。
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