昨日は、いろんな誤解や不快な思いをさせた記事だったかもしれません。もし嫌な思いをされた方がいたらすいません。
さて、珍しくネイルネタを・・・
私の爪は、おはじき爪だし、伸ばすとすぐ二枚爪になっちゃうので、いつも短くしています。
手がキレイな人とは、程遠い位置にいるのは、わかっているのですが・・・
私みたいな爪、手の人もネイルを楽しむことが出来たので、そのお話を・・・
今気に入っていて、一週間ぐらいしている、このネイル・・・

冬らしく?黒々しているネイルをあわせています(笑)
ネイルの細かい作業がどうしてもうまく出来ないので、普通に塗っただけですが。

黒い方のいろは、YSL のララックチュール28(BRONZE AZTEC)
黒に若干金色が混ざっていて、私的には好きな色です。

NARS アンディウォーホール ネールポリッシュN 3604
SUPERSTAR
です。
青緑の深い色です。
この一つずつを塗ると何となく単調になってしまうように思うので(面白みにかけるというか)、二色を交互に塗りました。
ネイル初級者の私ですが、今回のネイルは気に入ったので、紹介させてもらいました。
あと、読書の話題。
昨日、図書館で予約の本が届いていたので、久しぶりに図書館へ本を借りに行って来ました。

「生きる 東日本大震災から1年」
という写真集です。
もうすぐ東日本大震災から満2年・・・
あの地震から人生が大きく変わってしまった人々が沢山おられると思います。
当時流れてくるメディアの情報に、凄惨な状況に鳥肌が立ちました。
「日本は終わった・・・」
と感じた方も多かったのではないでしょうか?
私はそう感じて、世界の終わりのように思ったこともありました。
この写真集は、地震の、津波の状況を捉えたものもありますが、
地震から一年経って、地域も人々も復興していく様子も載っています。
とは言え、まだまだ復興を遂げたということも無い現実。
災害にあわれた人々だけでなく、遠方に住んでいる人々(私も含め)も、現実の重さ、辛さを忘れないでいようと思うことと、同時に、前に進んでいかねばなりません。辛いこともいっぱいある人生だけれども、辛いことだけじゃなく、うれしい事楽しいこと幸せなこともある人生・・・一緒に分かち合って行ければいいですね。
あと読んだのが、東野圭吾の「卒業」

東野圭吾作品のなかで、二大主人公、ガリレオともう一人、加賀恭一郎の一番最初の作品。
時代背景が古い、登場人物の話し言葉やなんかが古臭い、茶道の雪月花の表現の仕方に無理を感じたりもしましたが、概ね面白く読めました。
私は、寝るのは10時から11時なんですが(早寝早起き)、珍しくそれ以降を過ぎても寝ず、最後まで読んでしまいました。
東野作品は最近のものが完成度が高いので(最近のもので言うと「麒麟の翼」とか)、それを求める人には、この「卒業」はオススメしません。
でも、加賀恭一郎の最初の作品と思って、読むには面白いものだと思いました。
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『昭和の頑固おやぢ』ときどき『大和撫子』
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