
こちらで何名ものメンバー様がご紹介されておられる、
YSL LA LAQUE COUTURE #34 JADE IMPERIAL。
カウンターで実物のお色を見たらやっぱり買っちゃいました。
ベース O.P.I. ネイルエンビー
使用ポリッシュ YSL LA LAQUE COUTURE #34 JADE IMPERIAL
(左から) TiNS #407 antique chandelier
アート スイスイ ゴールド(メタル)
トップコート デュカート ネイルアート長持ちトップコート
(写真左) essie to dry for

How To
1.薬指に YSL LA LAQUE COUTURE #34 JADE IMPERIAL を2度塗り
他の指は TiNS #407 antique chandelier を1度塗り
2.薬指 YSL LA LAQUE COUTURE #34 JADE IMPERIAL の上に
スイスイ ゴールド(メタル)でつる草風にラインを描いて作った
ポリシールを貼る
3.essie to dry for をたっぷり2度塗り

YSL LA LAQUE COUTURE #34 JADE IMPERIAL
くすみ感のある明るめのグリーン。
肌馴染みも良いお色です。
最初全指に丸フレンチをしたのですが、(いい感じだったんですよ!)
グリーンの分量が多めになると、ちょっと仕事にどうかな?と思い、
お色を目立たせつつ、若干地味めにしました。
やっぱり素敵なお色です♪
TiNS #407 antique chandelier
以前フットに使ったピンクベージュのラメポリッシュ。
ベージュの落ち着きとラメの華やかさの絶妙加減がすてきなお色。
2度塗りで透けずに仕上がります。
同じコレクションの #408 ma cherie とほとんど同じお色なのですが、
#408はややオレンジっぽく温かみ、こちらはやや青みがありクール。
レインボーの細かいラメがグリーンにも見えますので、
薬指とのバランスで選びました。
私は「マンガ」も好きです。
「翡翠」でとても素敵なお話があるのです。
木原敏江先生の 「ユンター・ムアリー」
「摩利と新吾」という長編の番外編。
舞台は第二次世界大戦前、摩利君の欧州での生活。
中国からロシアを経て欧州へ、さらにアメリカに渡る、
大粒の「翡翠の指輪」をキーに物語は進みます。
「摩利と新吾」の文庫版のあとがきで、
宝塚の演出家、小池修一郎先生がこの話に触れられ、
「貴腐ワインのような、短いけれど成熟しきったストーリー」と
おっしゃっておられた言葉にすべてが言い尽くされております。
このお色を手にして、久しぶりにじっくり読みなおしてみたくなりました。
絵柄に抵抗を感じられなければ、ぜひオススメいたします。
追伸
前回使用した、エテュセ ジェルカラーコート。
ひび割れせず1週間過ごせました!
ラメグラと合わせたので丈夫だったのか、
はたまたそのせいで指先が少し縮んだのか、検証すべき点はまだありますが、
また使ってみたいと思います。
john-yさん
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