
その後も香水瓶はチョイチョイ出てきて・・・もしかしたら、まだ鏡台の引き出しにあるかもしれません【^^;】
オーデコロンや香水用のオイルは撮らなかったので、それらを入れるともっと多くなります。
とにかく、20どころではありませんでした。
我がことながら、クレイジーだと呆れました【^^;】
中学生の頃、母がスズランの香りのオーデコロンを買ってくれました。
地味な母で、今思えば不思議な行動です。
私は女の子の香りのするこのコロンが大好きでした。
高校生の頃に読んでいた少女漫画に、
「気が付けば、周りはすっかり女の子になっている。みんな、いつの間に花を摘んできたのだろう」というようなことが書かれていました。
実際、クラスの半数はまだ子供のようでした。私もその一人のように感じていました。
でも、半数は摘んだ花を抱えている。
まだ女の子になれていない気のしていた私は、スズランのコロンを夢の品のように思っていました。
香水は女性の入り口のようなものだったのかもしれません。
そんな高校生だったのに・・・なんじゃコリャ【・_・;】
瓶がゴロゴロあります。。死ぬまでに使いきれるのかしらん?(と思って、ここ10年は香水を買わないようにしています)
「トップノートが体臭っぽくて、クサイからキライ。」
「でも、我慢していたら、そのうちいい香りになる。」
・・クチコミに書いたら、調香師の人に怒られるんだろうな【^^;】
香水の減り具合から察するに、私は清楚で可憐なフローラル系の香りが好みなようです。好きで買ったはずの香水でも、あまりつけていないものがたくさんあります。先入観から殆ど新品のものも。。
おそらく、全ての香水を使い切れずに寿命が尽きるでしょう。
せっかく持っていることですし、頼まれもしないのに、勝手に、独自の感想をクチコミに記していきたいと思います。
話のタネになるのも、香水の一部ですから。
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