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モテとか男受けの影が薄い国

モテとか男受けの影が薄い国

今日地下鉄に乗っていたら向いの5人掛けの席、全員妙齢の女性が座っていた。
(今いる国は一応席があくと、立っている女性優先で座らせます。男性は立っていることが非常に多いです。)
で、手元を見たら全員、チョコレート色というかボルドーが茶色に化けたようなネイルを全員していた。

はやってんですねえ。

ていうか、イギリス人、特にロンドンの人ははやりに弱いような気がする。新し物好きというかね。
最近も引き続き皆はいているがUGGというブランドのブーツが入ってきたとき、猫も杓子もあそこのブーツだった。
で、続々となんちゃってUGGが出てくるのだが、飛ぶように売れて皆はいている。

あるものがはやるととりあえず、皆身に着けたりしてます。
似合う似合わない関係ないです。男受けモテ、関係ないです。はやっていて面白そうだったらとりあえず皆身に着けます。
年関係ないです。UGGのブーツはいている還暦過ぎのオバハンとか平気で見る。

とにかく自分基準、自分がよければそれでいいんです。
年甲斐もなくとか、瞳の色や髪の色、体型に合ってなくても、はやっていて新しくて面白そうだったらとりあえず果敢にアタックです。

前にもかいたけど、大昔、イギリス女子はもっさくて皆「サッチャー」みたいだった。

が、やっぱりパンクの台頭あたりから、皆好き勝手な格好をするようになった。
仕事で知り合ったホントにイギリス紳士という感じの男性がいるのだが、
「私が妻と出会ったとき、妻はパンクスで、ゴミ袋とガムテープで作った服を着てました。ま、別にいいと思いましたので結婚しました。」とか平気で言われて面喰ったことがあります。

スパイスガールズ、日本人では想像できないくらい今でもこの国では大人気だし、やっぱりビクトリアはファッションアイコンです。
彼女は男性受けは全くしませんが、今でも女性には大人気だし、彼女みたいになりたいと願っている女子はたくさんいます。

男性受け、女性受け、まあ、一応この国もあるんですよ。
やっぱり男性はケイト王妃みたいな女性にはほっとしますし、カミさんがああいう趣味ならよろしいという人は多いです。

が、別にかみさんがアダムスファミリーのようなネイルをしてようがいいんです。
好きな女が好きにやっているのは好ましいことですから、まあ、放って置いています。
あきらめのわるいイギリス男子は他人にかみさんを紹介するときに
「アダムスファミリーのお母さんもとい、うちのかみさん」とか言って皮肉かましたりしますが。

かぼちゃの母が大好きなシンガーで早世してしまったエイミーワインハウスってのがいます。ロンドンの東の方に住んでいたいい声しているブルース調のポップソングを歌っていたシンガーです。



跳ね上げアイライン、ビーハイブヘアーに入れ墨とやりたい放題だった、エイミー嬢。
女性から見て「この外見どーなのか」とか「男受けは鼻から狙ってないなこの娘」みたいな感じでしたが、割に女性より男性ファンが多かったような気がします。

「確かに恰好はひどいが、黄金ののどを持っている女だよ」という殿方の評価をたくさん聞きました。

ま、イギリス人は中身が伴っていれば、ある程度、外見はええっでもいいような気がしますというか、自分の大好きな女が好きな格好をしてのびのびしていれば別に問題はないような感じがします。

ただ、あまりのフリーダムぶりに閉口した男はだいたい外国人の伴侶を連れてあるいているような気がします。
パリジェンヌなどは「似合うものと好きなものは別」とか「瞳と髪の色に合わせてセーターを3時間かけて選びます。」というタイプが多いような気がしますね。
ミラネーゼは「服の生地の質感と自分の肌のハリを合わせてコーディネイトします」とか言いますもん。
ある種、熟考して熟慮した「戦略的おしゃれ」の方がシックだということで、高く評価する人もいますよね。

この辺は人それぞれだとは思いますが、イギリスはとりあえず、モテやら男受けの言葉がかなり日本より薄いような気がしますね。





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コメント(20件)

  • 麻宇様コメントありがとうございます。無難ってなんというか、日本人らしい言葉だなと思います。現に英語でうまくばしっと決まる言葉がみつかりませんしね。そういうのもわかるんですが、なんというかそれだけでは物足りないと思っております。

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    2013/2/22 05:26

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  • 囚われの黒薔薇姫様コメントありがとうございます。「年齢」確かに日本ってどうも若さにとらわれがちのような気がしてます。自分基準でどんどん好きなことを貪欲にやればいいという思考になってほしいのですが、自分の好きにすることに後ろめたさがあるのでしょうか。この辺いつも考えていて「なんだかな」と思います。

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    2013/2/22 05:24

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  • 判り易く可愛いファッションの女性を見かけると、ああいうのがモテるんだろうなーと思います。「万人受け」というザックリとした基準はありますが、それって「清潔」ぽくて「無難」ってだけのように思います。モテを意識したファッションが自分に本当に似合ってるか?っていうところ、あまり日本人は考えませんね(笑

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    2013/2/21 22:40

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  • 実に興味深い記事です。私もモテや男ウケ等一切無関係で自分の好きな服装(パンク系)を貫いているタイプなので。。。日本人は異常に「年齢」に縛られ過ぎている感が有りますね。或るサイトにて○○歳で××は可笑しいですか?という質問を目にする度、人目なんて気にせず自分が好きなら取り入れればいいのにと思うのです。

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    2013/2/21 19:08

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  • 狩野小夜子様、コメントありがとうございました。ケイティ、こっちでは小学生くらいの男子に大人気です。(私設ファンクラブが沢山あります。)IDがお好きとはイメージがわきませんでした。ちょっと意外な感じがしました。ここ30年くらいの英国女性は大きく変わったなと思います。

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    2013/2/21 05:31

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  • ふろれすさまコメントありがとうございます。ミラノの人、確かに暗い色の服ばっかり来ているようなイメージがありますが、なぜか私の知っているミラノの人、服の素材にやたらこだわるんです。ふしぎ。エイミーさんについての指摘は正に、BFたちが彼女を雑巾みたいに使っちゃった。もったいなかったですね。

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    2013/2/21 05:30

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  • icecream☆さまコメントありがとうございます。もちろん日本の子も流行が好きですけど、年齢で大きな溝があるような気がします。年齢でセグメントがあるような気がしますね。カンカン帽、確かに皆かぶっていました。また今年も被るのかな?いやかぶりませんよね。もったいない。

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    2013/2/21 05:28

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  • とだいさまコメントありがとうございます。とだいさまのご主人って、ホントにとだいさまが大好きで今でも恋してる感じがしていいですよね。ほめてくれるっておしゃれを頑張る大きな要素のような気がします。今いるところは自分基準で、我が道を行く人ばっかりですので、日本と大きな違いがあるような気がします。

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    2013/2/21 05:27

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  • 花と蝶様コメントありがとうございます。八方美人にならないで、自分基準というところは貴女とイギリス女性はかぶるような気がします。ファッションも人生も短いいのだから、たくさん楽しみたい、とこっちの女性はよく言いますね。ホントにそうだと思います。

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    2013/2/21 05:26

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  • ブルームーンJ様コメントありがとうございます。こちらのお年寄り、割にお年寄りという自覚が薄い感じがしますね。ので、恰好がへんに若かったり、若い子のファッション批評を鋭くしたりと、結構面白い人が多いです。勉強させてもらっている感じがします。

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    2013/2/21 05:24

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  • Peche様コメントありがとうございます。男性受けを狙うのはいいことでもあるのですが、しょっちゅうデートメークや恋コスメとか聞いているので食傷気味でもあります。美容雑誌は我が道を行く感じがしますね。確かに。そういう意味では見ていて面白いですよね。鋭い指摘ですね。

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    2013/2/21 05:22

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  • 記事とても興味深いですぅ♪英国女性への見方が私の中で何か音を立ててガラっと変わってしまいそうです(笑)。ケィティ・ペリーのそこまでやるか!というのも好きなんですが、かぼちゃ様の書かれたリアル英国女性の男ウケゼロの装いレポはおもしろいです。実は私は1D好きという年齢にあるまじき趣向の持ち主です(恥・爆

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    2013/2/21 00:36

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  • →彼女は男運が不運の始まりだったような気がします。Youtubeで無名時代のロンドンVirgin内のライブが見れますが、その頃の容姿はとても健全です。英国紳士って意外に寛大だったのですね、チャールズ皇太子がダイアナ妃にダサい趣味を押し付けてたイメージが強かったです、笑。

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    2013/2/21 00:31

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  • 雑誌の街頭スナップを見るたびに思うのですが、ミラノの一体どこにあんなオサレな人がいるのか?と。もっとも私が行ったのは2度だけで20年近くも前ですが、当時の雑誌でもそう思いました。意外にコンサバで皆同じもの着てる印象が強かったです。エイミーは私も好きでしたので、もう新曲が聞けないのはガッカリです。→

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    2013/2/21 00:31

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  • ものすごく面白い記事でした!!イギリスって行ったことないので、とっても興味深かったです。でも、日本も猫も杓子も~的なところありますよ。ただ、電車の中見ると若者の中で被りまくり、とか年齢による飛びつきへの違いがありそうです。例えば数年前流行ったカンカン帽、電車乗ると大学生らしき人は皆かぶってました。笑

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    2013/2/20 18:49

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  • >があります。彼は凄く自分本位な人だったなぁと良く思います。今のダンナは割と何を着ててもOK!なんですが、私がパッとした格好をしていると、「連れているのが嬉しい」と言ってくれるので、おしゃれのし甲斐があります。

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    2013/2/20 16:50

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  • すごいな~~面白いですね(^^)男受けを狙わない、そして、女がのびのびしているのを支持する男性・・・ステキな国のような気がします。男受けの良い服、高校生のときとか着てました(^^)それからは、自分のおしゃれに忠実に生きてきた感じです。ある男の人はセックスアピールする服を着るように強要されたこと>

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    2013/2/20 16:48

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  • 男性受けを考えないって、ある意味潔いなーと思います!私、男性受けのみ考えてるので(笑)ただ、タトゥーいれまくりだったりするし洋服も好きなもの着るし……。案外、我が道行ってるかも?やっぱり自分が納得しないmakeや服装だと外出気分にもなれないですよね。各国の感覚の違いにはなるほど!と思いました♪

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    2013/2/20 15:57

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  • ワインハウスさんには詳しくないんですけど亡くなった時のニュースは日本でも流れてました☆ 還暦すぎても流行には果敢にアタック、は俄然勇気が出ますね^^; わたしもそうありたいですが、やはり年齢との葛藤はあります。まあ言い訳して結局は自分の好きなようにしてしまうんですけどね~*^o^*

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    2013/2/20 10:25

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  • 日本は逆に男受けを意識しすぎともいわれますね。ファッション雑誌も必ずデートシーン出てくるし。それに対して美容雑誌はモテってあんまり意識してないかも。

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    2013/2/20 10:00

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