
夏になるとベタつきが気になります。私は4月の半ばごろから資生堂のBCさんと相談し、ドルックスのオーデュベールN(緑の収斂化粧水)を使用しています。
本当はテカりとほてり防止のために白にピンクの粉が入ったオードカルマンNが良かった(国会図書館でたまたま見ていた1986年のCanCamを見て)のですが、取扱店が少ないこと、私の行きつけのイオン品川シーサイドは取り寄せになることをいわれ、肌のほてりに効果のあると言われているオーデュベールを購入しましたが、4月下旬に中野サンロードにある化粧品店「カナリヤ」はオードカルマンの取り扱いがあったので、朝晩で使い分けるため購入しました。
今のところ朝はテカり防止でオードカルマンを、夜はほてりを取るためオーデュベールを使っています。
(別に朝晩逆でもかまわないのですが、ほてりがあるなら断然オーデュベールがいい、とのことで夜にオーデュベールを使っています。ちなみに今現在メイクを落としてほてったりすることはありませんが、私自身肌が薄く紫外線に弱いので何らかのUVケアをしないとすぐにほてってしまいます)
この一連のドルックスのコスメシリーズは歴史が長く、今は化粧水や乳液、ナイトクリーム、クレンジングクリームといった程度しかありませんが、1950~60年代はドルックスの口紅まであり、高級ブランドとまで言われていたくらいです(先日資生堂鎌倉工場を見学した際、入り口の展示にありました)。
そして私が生まれた年である1979年の新聞広告に(国会図書館の新聞縮刷版にて)もドルックスのオードカルマンがあり、そしてこの@cosmeで値段が安いからかドルックスの愛用者が多く、いつの時代もドルックスは愛されてきたんだなぁ、とつくづく感じさせられました。
この乳液後のドルックス収斂化粧水のパッティングのおかげで毛穴は目立たなくなり、何よりも良かったのは肌の赤みが少しずつひいてきました。
画像2枚目は私がしているパッティングの順番です。先に頬をパッティングしていくと頬がモチモチしていくのでお勧めです。

yayoismさん