父が酒を飲む前、飲んだ後はソルマックが一番だ。
といつも言うので、先日開催した友人との女子会の翌日、ソルマックプラス2本入りを購入し、1本飲んでみました。
う゛ぁああああああああ!!!
全身を駆け抜けるマズさ。
これも内側からくる美のため健康のため。ガマン我慢。。。。
と思ったのですが、初めてでした。我慢できなかったのは。
すっきり後味を演出するためのメントール感がかえってマズさに尾を引きます。
私はすかさず、ペットボトルのお茶をがぶ飲みで飲み干しました。
効き目は正直分かりません。ただ、このマズさと引き換えに、挑戦した者だけ得る事が出来る満足感のようなものを、かなりの時間差を要しましたが感じました。
それから数日後、また別の飲み会のお誘いがあり、今度は前もってソルマック様を飲んで行こうと思い、ボトルを手に取りました。
そこで初めて気になったのが、瓶の形状。

中央付近から極端に細くなるそのシルエットは、ただ単に容量の少なさが関係しているのではなく、このマズい液体を出来るだけ喉に近い位置から流し込むことで、短時間の地獄で大きな安心を得る事が出来るというパフォーマンス性を意識した作りなのではと感じました。
早速試してみました。
瓶のキャップを空け、飲み口を口蓋の手前まで持って行き、一気に流し込む!!
やっぱりマズイ!!!!!!!
でも、思いのほかそのマズさは引きずりません。
これを計算してのボトル形状だとしたら、大鵬薬品さん、なかなかやりますね。
さんぼ★さん
スカイ-ハイさん