
先日、南青山から外苑前まで徒移動という希有な事態になりました。
その際に遅お昼ごはんを得るべく福井県のアンテナショップへ。
まあ、美味しいおにぎりも目当てだったのですが
もう1つ?否、本来の目的とも言えるのが写真の紙です。
諸々の事情で我が家の家計は火の車、来年のお正月の福袋も全てカット!
と宣言されたのですが、このいつも売っている夢袋だけは
ついつい買ってしまいました。
「越前和紙」の裁ち落とし?がたっぷり入って525円。
3袋買い占めて写真の状態に…。
普段は中国紙に書くことが多いのですが
日本人ですもの和紙にも書けなければ
という大義名分のもと
可愛らしい柄や渋い色合いの揉み紙に心躍らせるのです。
しかもこれ、一筆箋サイズから大きめの折り紙サイズまで
大きさもバラバラ。
何に使おうか考えるだけでにやけます。
筆無精の私ですから何かしら書くときは
好きな紙や筆記具でテンションを上げるのです。
和紙に万年筆で書くと独特の滲みが出ますし
固い柄ものの紙には裏にボールペンで書いたりします。
もちろん毛筆でも書きますけどね。
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