SUQQUでお手入れ。
2011/12/17 00:21
月1回から2カ月に1回ペースで、SUQQUカウンターに出向いてBAさんによる顔芯メソッド(顔筋マッサージ)を受けています。
カウンターで予約を取るもよし、電話で予約を取るもよし。
最近はweb予約もできるようになりました。
でもワタクシは、出かけたついでにカウンターで予約を取ります。
いつも担当してもらっているBAさんがいれば、その時の肌状態も見ておいてもらえるし
マッサージ後のメイクで使ってほしいカラーなんかも前もって伝えておいたりしています。
スックが顔筋マッサージを引っ提げて衝撃のデビューを果たした翌年(だったと思う)のこと。
地元にカウンターができて、いそいそとカウンターに行き、マッサージをお試ししたいのですが、とBAさんにお願いして予約をし、マッサージを受けてからマッサージクリームを購入したのがワタクシのスックとの出会いです。
その後もちょこちょこ新作をチェックしながらかれこれ・・・8年?9年?まだ10年にはなっていないはず。ブランドとのお付き合いはコスメデコルテに続いて2番目に長いお付き合いです。
そもそも、定期的に通っている理由は、マッサージの手順を確認したり自分がしているマッサージで効き目を感じないところのテクニックを教えてもらうためのレッスンとしてです。
なので、メイクもレッスン。スキンケアもレッスンの一部です。
予約した日にアーティストさんが入っていれば、メイクのレッスンはアーティストさんのレッスンにすることもできます。
売り場に設けられたブースには画像のように、SUQQUの製品各種が用意されています。
用意されているものは、その日のお手入れに使うもの各種。
マッサージ&マスククリーム、リペアエッセンス、モイストフロウローションなど・・・。
・・・なんで全体像をとらなかったかと言うと眼前に巨大ミラーがあって、姿がまるごと写っちゃうから(これでもBAさん写ってます)。更に右隣りにも超巨大ミラーがあって、ミラーに囲まれてガマの油状態です。(若い人にはわかんねぇだろうな、ガマの油なんて。)
この日はワタクシはクリスマスコレクションのキットBのアイシャドウで仕上げてほしいわん♪と予約の時に伝えていたので、コレクションキットBのアイシャドウも並んでいました。
いざ、マッサージを始めるにあたって、今の肌状態などのカウンセリングを簡単に受けます。ワタクシはもうかなりの回数通っているので、本当に超簡単。
やっぱり定期的に触れてもらっているからか、BAさんも見ただけでどのあたりが今不調かを一発で見抜いてきます。ケアをさぼってるのが丸わかりです(笑)
カウンセリングが終わってケープやターバンを巻いてもらい、まずはクレンジングから。
アイメイクは自分で落とします。
そこからはもう完全にお任せ(いや、口元は自分で拭きます。)。クレンジングクリームをしっかりなじませてそのあとスポンジクロスで拭きとられます。
人にしてもらうケアってなんて気持ちいいんだろう・・・
・・・と、うっとりしていられるのもここまでです。
鎖骨の周辺のリンパのポイントをぐっと押されて、マッサージの準備スタートです。
これが結構効く。んぐ!ってなったりする時もあるぐらい効く。
いかに日々自分が手を抜いたケアをしているか、ひしひしと感じる瞬間です。
マッサージクリームを肌に乗せられたらもう逃げられません。覚悟を決めます。
BAさんを壁のようにしてもたれかかって、さあ!額のコリから取りますよ!
・・・このマッサージは本当に毎日の継続的なケアが重要であることを、文字通り痛切に感じます・・・。
この日は、一ヶ月近くマッサージをさぼったツケが溜まりに溜まって額は滞っているわ、頬骨下はガッチガチだわで、うおぉぉぉ・・・って思わずうなっちゃうぐらいコリが溜まっていました。
ワタクシは、普段ほとんど人と会話をしない(夫と顔を合わせるのが一日2時間もない)ので、本当に無表情の時間が長く、顔の筋肉が固まるのは当然というところ。
凝り固まった筋肉をほぐす意味でマッサージをすると、終わった時にぐぐぐっと骨に顔の肉類が貼りつくような動きをしている気がします。
ジンジンする、というよりはじわじわ血流が良くなって顔が引き締まっていくような感じでしょうか。ギューっと顔が濃縮されていくというか(笑)
「お疲れさまでした~」
マッサージが終わると次はスキンケアのステップに進みます。
顔に残ったマッサージクリームをスポンジクロスで拭きとります。
乾燥しているとマッサージクリームは肌が吸ってしまうのでほとんど残らないこともあります。
そんなやつおれへんやろ、と大木こだま・ひびき師匠のように突っ込みたくなる気持ちはわかります。けど、事実、肌調子が抜群にいい時はたっぷり肌の上にマッサージクリームが残っていますが、今調子悪いなーというときはほとんど残りません。
かなり乾燥が進んでいるときは、更にクリームを足してマスクをします。3分ぐらい。
その後拭きとってスキンケア。
拭きとり化粧水でマッサージクリームの邪魔な油分を拭きとり、美容液からローション、クリームまでしっかりケアをしてもらます。ワタクシはアルコールにアレルギーがあるので拭きとり化粧水は基本的に遠慮するのですが、なんか残ってるなぁと思うときは拭いてもらいます。赤くなるだけで痒くなるわけではないので、お構いなし。
そしてメイクをしてもらって、メニューは終了です。
メイクもお好みのメイクに仕上げてもらえます。ワタクシは考えるのが面倒なので、その日の担当BAさんの気分で仕上げてもらいます。
そう、メイクは基本、お任せです(笑)
アーティストさんのメイクレッスンを受けるときは、レッスン前にどういう顔になりたいか、などのカウンセリングを受けます。
ワタクシは、もう本当にどこまで面倒なのかと突っ込まれるのは間違いないのですが、どういう顔になりたい、と言うのがあまりないので(スッピンで出かけることに抵抗がないので)「いい感じにしてください!」とか「粋な感じでお願いします」とかもう抽象的も甚だしい感じでお願いしてご指導いただいております・・・(笑)
マッサージ受けたらなにか買わなきゃいけないのかしら?なんて思っている方もいると思います。
ここ数回、ワタクシはマッサージは受けてるけど何も買ってません。
もちろん、マッサージクリームは定期的に買いますが、基礎化粧品類はスックを使っているわけではありません。BAさんも承知です(笑)
一度カウンターでこのマッサージがどういうものかを聞いたり、サンプルをもらったりして相談してみるといいかもしれません。
いろいろしてもらったから、買わなきゃいけないのかな?とは思ったりすることもありますが、「なにか違う」と思ったら買わなくていいと思うんです。
それが製品に対してだったり、接客に対してだったり、何でもいい。
自分が「なにか違う」と思えば、どんなにしてもらっても「検討します」とか「様子を見ます」とか言ってその時はいったん引いてみる。
引いてみてそれでも気になったら買えばいいと思うのです。
タッチアップしてもらったら買わなきゃいけないかな、と思うという人もよくいます。自分の母親でさえそう。けど、つけてみたら似合わなかった、それを買うのか?って考えたら、それってどうなんだろう?って思います。
スキンケアだって、お試ししてみて買うことが多いわけで、いきなり現品を買う勇気、ワタクシはありません。
試しに使ってみる、そのあと買うか考える。
スックのマッサージは試しにやってみないと自分に合うかどうかはっきり言ってわからないと思います。だからこそ、試してみたいんです、とはっきり言ってみればいい。それから買うか考えてもいいですか?って素直に相談していいと思います。だって、クリームが合わないかもしれない、メソッドが合わないかもしれない。だからこそ、お試ししてみたい。
その気持ちをちゃんと伝えれば、まっすぐな気持ちはまっすぐ受け止めてもらえると思います。自分がすることは自分にそのまま返ってくる。だから、まっすぐ素直に自分の気持ちを伝えればいいと思います。
あ、顎関節症の方はやっちゃだめだそうです。残念ながら・・・あごにすごい圧力かかりますから、かなり危ないです。
ちなみに、ワタクシの家でのマッサージは月に一回するかしないか。
その代わりお風呂に入る時にマッサージクリームをマスクとして全顔に塗って湯船につかり、スチーマーを浴びる感覚でマスク入浴をしています。多い時で週3日。少ない時は週1回。
そのあと洗い流すだけなので非常に楽。
それでももっちり肌になりますし、顔がきゅっと締まる感じがします。
おかげ様でまだほうれい線ははっきりとは出てないので、できるだけ出るのを遅らせられるなら、続けようと思っています。
長文、最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
だんだんまとまらなくなってきたからこのあたりで強制終了。
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