
気仙沼の滞在3時間ほどで、またドラゴンレールに乗って一関へ戻りました。
気仙沼は宮城県ですが、気仙沼市からもっとも近い、ホテルなどが揃った街が岩手県一関市なのです。
気仙沼からの帰りは普通列車で一ノ関駅へ。
街としては一関市ですが、JRの駅名は一ノ関。
ワンマンカー。
三陸鉄道もそうですが、ローカル線はワンマンカーが多いです。
駅によっては運転士さんがいる前のドアしかあきません。
一ノ関駅です。
一関はフォークソングからニューミュージックと呼ばれた時代のN.S.Pというグループの出身地です。
私はませた子供で小学一年で少女コミックの週間フレンドを定期購読し、小学2年のときは平凡・明星といった芸能雑誌を定期購読し、小学3年ではスクリーンと定期購読していました。
「さよなら」という曲から大ファンになり、ファンレターも書いていました。
一関高専出身だった彼らの影響で、一関市は私の憧れの街でした。
新幹線に乗るために一ノ関駅は何度か降りていますが、改札を抜けて出たのは初めて。
カフェがないかな~と散策していると、パフェのメニューがたくさんあるところを見つけました。
ヌードル&パフェ フレンド
パフェの種類が多いので入ってみました。
青春の想い出、小倉パフェもありました!
お食事メニューもピラフやナポリタンと、昭和の香りがプンプンのカフェというより喫茶店。
うれしいな~~。
今改めてメニューをみると、「ムーンライト」が気になります。
機会があったらムーンライト食べに行きたいです。
子供の頃はショートケーキの生クリームのものもまだあまりなくて、バターケーキが多かったのです。
アイスクリームと生クリームのコラボしたパフェはおしゃれな食べ物でした。
チョコレートパフェよりも小倉パフェが大好きだった私。
小倉餡がのったパフェがうれしい。
コーンフレークがそこに入っているのが苦手ではありますが、600円でこのボリューム!
フルーツもたっぷり。
18時過ぎにパフェだけ頼む人は、ちょっと珍しいかったかもしれません。
後で知ったのですが、岩手県南でパフェといえばフレンド!というほど有名なお店だったそうです。
やっぱり~~食べ物は鼻が利くな~(笑)
一関散策は、こちらのカフェとお花屋さんだけで終わってしまいました。
ホテルはお食事がついたプランだったので、ホテルに戻ってお食事です。
■フレンド (喫茶店 / 一ノ関駅)
0191-23-8601
岩手県一関市大町4-11
旅行専門たびすま人気ブログランキング
「ミズ・ビューティー」掲載中のコダワリの女のひとりごと
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます