私も大好きで毎回チェックしているのですが、
今回はアイシャドウじゃなくてファンデーションのお話。
『仕立てのいい肌。』のキャッチフレーズで、
サテンのように滑らかで、
まるで肌そのものがキレイになったような内側から放つ光を演出してくれるベースメイクの『スキンモデリング』シリーズ。
今回その中で、スムージングメイクアップベースN とスキンモデリングパウダーファンデーション をモニターさせていただいたので、
早速使ってみました。
アイシャドウでお馴染み、シャンパンブラウンのお揃いパケ。

LUNASOLのファンデといえば、
むかーし、初めて水分70%くらいのリキッドファンデを使っていたことがあるの。
すっごいお気に入りだったんだけど、
リニューアルされて配合されている水分量が減ってしまって。
当時はまだ若かったこともあって、
リニューアルしたリキッドはこれまでのものよりもカバー力が強く感じてしまって使わなくなったんですよね。
それ以来のLUNASOLファンデ。
今は昔とは違って日頃からパウダーファンデ派だからうれしい♪
まずはスムージングメイクアップベースN。
これはスキンモデリングシリーズの中でも、
パウダーファンデーションとの使用がオススメされている下地。
なめらかでクリーミーなテクスチャー。
(写真は右のほうにだけ伸ばしてます)

カバー力はそんなにないけれど、
肌から発光するようなツヤが出て、パッと明るくなる感じがします。
(写真は全部のばしてみたところ)

みずみずしい仕上がりが好きな感じ!
気になるUV効果はSPFは22 PA++とちょっと頼りないけど、
高SPFの下地は肌がゴワゴワになる気がするので、
個人的にはこれぐらいが好み。
手持ちのミルクタイプの日焼け止めを重ねるとイイカンジです。
続いて、スキンモデリングパウダーファンデーションを重ねてみる。

粉質が柔らかくてしっとりとしているので、
しっかり目にお化粧したいときと、軽めにしたいときで、
力加減でパフに取る量を変えられて便利。
パフもとても考えられていて、肌の質感を変えられるように普通のスポンジ面と表面がふわふわになってるパフ面があるの!
写真に写ってるのがふわふわの面、伝わるかな!?

パフ面はしっかりと付けるというよりもふんわり纏うというのが近い気がする。
少し多めにとって使うとソフトフォーカスのかかった桃肌っぽくなるし、
少し取ると化粧直しするのにちょうどよくて便利でした。
いざ、ファンデを塗ってみる。
私はいつも薄目メイクなので、ファンデーションもごく軽め。
表面をひとなでしてごくごく軽めにスポンジ面に取って、
ほっぺのところからポンポンポン・・・とスタンプ押すようにファンデを乗せました。
ただいま絶賛肌荒れ中のため、超ドアップで行きます笑
補正は一切加えてないよー!
まずはすっぴん!
一番気になる、目の下の頬骨の辺り。
そばかすのような斑点が気になりつつも、いつまでも美白できてないの図。

下の写真はスムージングメイクアップベースNをつけたところ。
ツヤが出てますねー★

そして、下の写真がスキンモデリングパウダーファンデーションを重ねたところ。
下地だけよりもさらにソフトフォーカスがかかってる感じ。

アップで見るとただ白くなったかな??って程度なんだけど、
少し離れてみると光を反射して本当にキレイな肌に見えます。
付け心地はというと、粉っぽさは感じず、どちらかというとしっとりうるうる感触。
手のひらで触るとピタッと吸い付く感じ。
乾燥しないし、毛穴がふさがれているような圧迫感はまったく感じません。
お昼に1回、ふわふわはパフ面で表面をそーーっとなぞるように薄く重ねると、
帰るときまでキレイなままでした。
写真で見てのとおり、(付けかたにもよるのかもだけど)カバー力はあまりないので、
ほっぺのシミとか部分的なアラが気になる方は、
下地の後に部分的にリキッドコンシーラーとかやっとくといいかも。
あくまでも目指すのは『仕立てのいい肌』。
どこから見てもカッチカチな完璧フェイスには仕上がらないのであしからず。
ナチュラルなツヤ肌を目指す方、
乾燥肌だけどパウダー派って方におススメのファンデです。
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